【フォートナイト/パブジー】FORTNITEとPUBGの違いは?【訴訟問題】
【PUBGモバイル】この記事は「PUBG/パブジー」と「FORTNITE/フォートナイト」の各ゲームの特徴や違いの比較、訴訟やパクリ疑惑、クローンゲーム問題などを紹介しています。いまや両者ともにバトルロワイアルジャンルを牽引する人気タイトル、著作権は認められるのでしょうか?【PUPG/パブジー】
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目次
PUBG vs Fortnite †
PUBGの開発元である「PUBG Corp.」とFortniteを運営する「Epic games」の訴訟問題。
多くのユーザーやメディアが驚き、各方面で様々な議論が巻き起こっています。
PUBG Corp.は「FortniteがPLAYUKNOWUN’S BATTLEGROUNDS(PUBG)の著作権を侵害している。」として提訴しました。
この行動に対して、Twitter上では様々な意見や疑問が飛び交っています。
かねてからパクリ疑惑があった「荒野行動」と比較しても、「Fortnite」は「PUBG」と差別化ができる。
そういった声が多く見受けられました。
PUBGとFortniteのルーツ †
PUBGのルーツについて †
PUBGはバトルロワイアルジャンルの先駆者である「PlayerUnknownことBrendan Greene氏」と、韓国に拠点を置くBluehole社がタッグを組んで生まれたゲームです。
「Player Unknown氏が開発したBattle Ground」から、その名が付けられました。
2017年3月のPC版の早期アクセスから始まり、その年のセールスだけで2200万本を突破。
同時接続者数が300万人を超える快挙も達成しています。
Fortniteのルーツについて †
2011年12月に制作発表、2012年7月に欧米で早期リリースが始まりました。
PS4やPC版の日本語配信は2018年の3月。
PUBGの日本リリースと比べると少し遅くなっています。
2018年5月の月間売上だけでも325億円を記録。
同時接続者数も340万を記録してPUBGを上回る結果に。
欧米では「社会現象」になっていると報道されました。
また、2018年5月に110億円を超える大会賞金を用意することを発表。
全世界のゲーム市場から注目を浴び、その人気に拍車がかかっています。
PUBGとFortniteのゲームルールと特徴 †
PUBG †
PUBGの基本的なゲームルールは、「総勢100人が生き残りをかけて戦い、最後の1人が勝利する」というもの。
全員が丸腰の状態からスタートし、輸送機からパラシュートで降下。
地上に降りた後は、マップ上にランダム配置されている武器などを拾って装備を整えます。
時間の経過とともに、活動できる範囲が縮小していくのも特徴の一つです。
サウンドやグラフィックはリアル性を重視。
ゲームをプレイしていると、映画を見ているような錯覚を覚えます。
Fortnite †
Epic gamesが提供するFortniteのゲームルールは、バトルロワイアルに独自の「クラフト要素」を取り入れたもの。
これは素材アイテムを拾い集め、マップ上にオブジェクトを生み出すシステムです。
クラフト要素を取り入れたことで、ゲーム内の戦術の多様化に成功しました。
ゲーム内のグラフィックやキャラクターはデフォルメされており、コミカルでファンタジー要素が強い作品になってます。
二つのゲームの大きな違い †
【その1】購入型のPUBGと基本無料のフォートナイト †
PUBGはSteamなどにアカウントを作成、購入することでゲームプレイが可能です。
一方のフォートナイトはプレイハードさえあれば無料でプレイすることが出来ます。
課金をすることで、ゲーム内の衣装やエモートなどを購入する点は一緒です。
【その2】クラフト要素(建築)ができるかどうか †
クラフト要素が二つのゲーム最大の違いです。
フォートナイトはPUBGと同じゲームジャンルにはなりますが、その独自性が主張されます。
砦を作って立てこもったり、「素材アイテム」を応用する点もゲーム性に個性がでています。
【その3】建築物やオブジェクトの破壊 †
クラフト要素(建築)があるなら破壊もできます。
これもクラフト要素と並ぶ大きな特徴の1つ。
PUBGの建物やオブジェクトは手榴弾をいくつ投げ込んでも壊れることはありません。
一方でフォートナイトの建物は数回攻撃すると壊れてしまいます。
【その4】車両に乗れるかどうか †
PUBGにもフォートナイトにも「乗り物」は存在します。
リアル性を重視するPUBGはセダン車やバスなど実在する乗り物が登場。
もちろん運転もできますし、ガソリンも必要です。
タイヤはパンクしますし、何度も攻撃されると爆発してしまいます。
一方でフォートナイトに「車両」が登場したと思えば、ショッピングモールの「カート」。
ここにもコミカルなフォートナイトの個性が溢れています。
【その5】マップの広さ †
PUBGはフォートナイトと比べてマップが大きく作られています。
先に述べた車両はPUBGでは非常重要な要素になります。
時間経過とともに活動範囲が狭まるため、走っているだけでは追いつけないこともしばしば。
安全地帯の縮小や時間も加味して移動しなければ生き残ることは出来ません。
【その6】ワンラウンドの時間の違い †
PUBGと比べてフォートナイトのマップが狭くなっている分、戦闘が発生する可能性も高くなります。
よって体感的な時間の長さはフォートナイトの方が短くなります。
その他の特徴 †
ビジュアルやサウンドの違い †
どこまでもリアルを追及するPUBG、細部まで丁寧に描かれています。
プレイするキャラクターやマップ、オブジェクトはとてもリアル。
銃の発射音や銃弾の飛距離、アタッチメントによる武器性能の拡張など。
どこまでも現実に忠実に作られています。
フォートナイトはカートゥーン調のアニメのようなビジュアル。
キャラクターもデフォルメされており、服装や建物もコミカルに仕上がっています。
目に鮮やかなグラフィックで、サウンドも派手かつ楽しいものになっています。
武器の違い †
PUBGは武器にアタッチメントが装着できます。
これによって武器をカスタマイズし、戦況に応じた使い方が出来るようになっています。
フォートナイトは武器に「レアリティ」が設定されています。
同武器でもレアリティの高い方が性能が高く仕上がっています。
細かなゲームシステムの違い †
- ダメージなどの数値化
- 空爆があるかどうか
- 最初から拾った武器に弾薬が装填されているかどうか
- ほふく前進ができるかどうか
- PS4でも遊べるかどうか
クローンゲーム問題とパクリ疑惑 †
クローンゲームとは以下の二つに分類されます。
- 既存のゲームのルールやアイディアをそのままに近い形で流用し、新たに作られたゲーム。
- 既存のゲームの画像や音楽、キャラクターをそのまま流用し、新たに作られたゲーム。
ゲームのアイディアやルールを盗用したものもあれば、画像や音楽、キャラクターをそのまま流用されたものもクローンゲームに分類されます。
どちらも著作権、特許権、知的財産権などの「法的な権利面」から見れば、違法、またはグレーゾーンに近いものになります。
ゲームはシステムやグラフィック、サウンドを複合的に取り入れて作品に仕上がります。
問題は「作品の根底にあるアイディアは保護されない。」という点。
違法性の判断の難しさはそこにあります。
FortniteはPUBGのパクリなのか?
この疑惑の判断は法廷で決着がつくことになります。
引き続き、情報が入り次第お届けします。
【PUBGモバイル】関連リンク †
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