【龍が如く5】PS4リマスター版とPS3オリジナル版の違い(追加要素・変更点)まとめ
【龍が如く5 攻略】
このページは、PS4リマスター版とPS3オリジナル版の違い(追加・変更点)についてまとめています。
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目次
PS4リマスター版の違い(2019年6月19日加筆) †
- 実際のパッケージに、以下の執筆がありました。
- プレイしてみると、根本のストーリーや攻略チャートに大きな変化こそ無かったものの、以下の変化がありました。
一部のサブストーリー強制受注(第一部 桐生一馬 第三章 仕掛けられた絵図など) | |
難易度の違い(難化) |
【Point】 ・PS4の方が処理機能が高いので、PS3で敵が30匹程度の所は50匹程度に増えました(例:第二部 冴島大河 第二章 決意の道の刑務所脱出戦)。 ・また、ボスがぬるぬる動くようになりました(例:最終部 第三章 生き残る者の最後)。 ・しかし、ボス自体の能力は変わってません。あくまでゲーム機の機能が上がった事に対しての難易度の難化です。) |
【Point】 ・別途USBメモリがあれば、PlayStation4本体のほか、PCや他のデバイスでBGMを聞くことが出来ます。 |
- 残念ながら、期待していたものの、以下の変化はありませんでした。
クリア後のプレミアムアドベンチャーの扱いは同じ | |
全く新しい追加要素は無し | |
(クリア後も含め)追加ストーリーなどは無し。(サブストーリー、アナザードラマ、お仕事ミッションなどなどの数も、PS3版と全く同じ(追加無し)です) |
・セーブ時間のロードはほぼ改善無し。 ・画面ロード時間は若干の改善。 ・エンカウントの切り替え時間に大幅な改善あり。 | |
・オプションなども変化なし。 ・操作性は若干の改善(ぬるぬる動くという意味で)。 | |
・ストーリー中の、イベントにおける獲得経験値が変化(増加)。 主に澤村遥のレベルが上がりやすくなりました。 参考:第三部 澤村遥・秋山駿 第一章 夢の舞台裏 |
以下、6月19日以前の情報です。 †
PS4リマスター版での違い †
2019年6月20日に発売する「龍が如く5」PS4リマスター版では、2012年12月5日に発売したPS3オリジナル版と比べると以下のような違いがあります。
- 高解像度化(具体数値:未発表)(6月19日判明:(720P→1080P))
- 高フレーム化(具体数値:未発表)(6月19日判明:(30FPS→60FPS))
高解像度&高フレーム †
この度リマスターとして発売になるPS4版は高解像度&高フレームに対応し、より美しくダイナミックな演出や世界観を楽しむことができます。
2012年12月5日に発売されたPS3版「龍が如く5」のプロモーション動画と見比べてみましょう。
『龍が如く5 夢、叶えし者』ゲーム紹介編 †
(2012/09/19 に公開)
そして、こちらがPS4リマスター版の最新プロモーション映像です。
PS4専用ソフト『龍が如く5 夢、叶えし者』プロモーション映像 †
残念ながら、肉眼でハッキリと違いが分かるものではないのか、今回のプロモーション動画にはリマスター用の画面が映されて居なかったようです。
しかし、PS4リマスター版の公式サイトでは、はっきりと解像度が上がっている画像が何枚か確認できるため、こちらと比較できるように並べておきます。
PS3版
PS4リマスター版
全く同じシーンではありませんが、肌の質感など全く違うことがうかがえます。
コンテンツの追加要素・変更点について †
今作はリマスター版となりますので、新しい追加要素はありません。
しかし、非常に多くのコンテンツを既に有しているゲームですので、あまりこの点に対して悲観的にはならなくて良いと思います。
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