初心者講座
初心者のための作り方講座です。
まずはじめに †
・wifiにつないでのアップデートは必ず行いましょう。
容量が2倍になる、仕様変更など、一人でツクるにしても重要な変更がなされています。
・アップデートは更新データとして配信されていない場合があります。
更新データが見当たらないのに更新しろって出るぞ・・・?という時は、RPGツクール フェス、またはRPGツクール フェス プレイヤーのダウンロードページに行くとダウンロードできる場合があります。
初心者講座動画 †
以下の有志の動画を見て作り方の流れを覚えましょう。
ゲーム作りチェックリスト †
チェックポイントや、初心者がよくやりがちなミスをツクール・制作一般両方について挙げています。
※多く言われる意見であるだけで、下にあげた要素を本当にやってはいけないかどうかは時と場合によります。
セーブはこまめに †
今作はそれなりの頻度でフリーズが発生し、作業がパーになることがあります。
そうでなくても何があるかわからないので、5分おきくらいにスタートボタンを押してセーブするくせをつけることをおすすめします。
スイッチ・変数にちゃんと名前をつける †
スイッチ・変数にちゃんと名前をつけてないと、しばらく休憩したあとまたツクるか〜となったときにどれをいじっていいかわからずエターナる可能性が大きくなります。
今作は容量も消費しませんので、エターナりやバグ防止にスイッチ・変数に名前はちゃんとつけておきましょう。
イベント(特に透明イベント)の当たり判定をしっかりチェック †
当たり判定設定(マップの内容ではなくイベントの内容で当たり判定を決める)は今作はデフォルトでオンになっています。
たとえば透明の人間イベントには当たり判定があるため、これを切り忘れるとみえないカベにぶつかるようになってしまいます。
イベントの当たり判定はちゃんとチェックしておきましょう。
マップの当たり判定をしっかりチェック †
マップでの当たり判定は小物などを置くと(勝手に)切り替わり、ベッドに寝ると頭が切れる、建物の壁部分を歩けてしまうなどのミスが頻発します。最悪進行不能などの深刻なバグにもつながるので、当たり判定はしっかりとチェックしておきましょう。
特に影をつけたときに忘れやすいので注意。
エンカウントを高くしすぎない †
エンカウントを高くしすぎるとダンジョンをなかなか進めずストレスが溜まります。
すごく短いダンジョンなどで演出のようにして入れるのはありっちゃありです。(例:ドラゴンクエスト3の『おうごんのつめ』イベントなど)
(参考)RPGツクールMVのtips †
RPGツクールMV公式サイトにはRPGツクールMVの作例集がありますが、ときおりツクール全般に役立つ知識(挫折しないための心得など)が書いてあります。
http://tkool.jp/mv/guide/sakurei.html
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