氷漬けの謎/Glacial Mysteries
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《氷漬けの謎/Glacial Mysteries》はメイジのエピック・呪文カード。
コスト | 名前 | 呪文系統 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|---|
8 | 《氷漬けの謎/Glacial Mysteries》 | 凍気 | 自分のデッキにある秘策を1種類につき1枚準備する。 |
入手法 †
凍てつく玉座の騎士団カードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は400で、還元で手に入る魔素は100。
ゴールデンカードに必要な魔素は1600で、還元で手に入る魔素は400。
みんなの評価投票 †
このカード、強い?
05%☆☆☆☆☆ 環境を変えるほど強い。メタの中心にいる
06%☆☆☆☆ 文句なく強い。デッキによく入る
09%☆☆☆ 強い。デッキに入ることもある
26%☆☆ 普通。環境によってはチャンスもある
54%☆ 弱い。使われない
※コメントに君の投稿した評価と、その理由を書いてみよう!
戦略 †
- デッキにある秘策(Secret)を全て一種類ずつセットする豪快なカード。
- メイジの秘策(Secret)は3マナ。単純に考えると、3枚以上セット出来ればマナコスト以上の効果を発揮する。
- ただし秘策(Secret)は全体的にコスパが悪く、8マナのカードなら秘策3枚分程度のパワーは元々持っているものが多いので、4枚以上を狙いたい。
- ランダム性が強いためプレイヤースキルを活かしにくい。
- 《変身ポーション/Potion of Polymorph》 →《鏡の住民/Mirror Entity》 のような悲しいパターンも頻発する。
- 多くの秘策を張るためには、デッキに残った秘策(Secret)の種類と枚数が多いこと、さらに既に多くの秘策が準備されていないことがポイント。
- シークレットメイジでも採用する秘策は3、4種類がせいぜい。
- 更に《魔法学者/Arcanologist》 や《マッドサイエンティスト/Mad Scientist》 などでサーチするためデッキ内の秘策は減っていく。
- このカードを使う頃には秘策がほとんど残っていない事も珍しくない。
- シークレットメイジでも採用する秘策は3、4種類がせいぜい。
- デッキの底から引けば間違いなく腐ってしまうので、ファティーグに陥りやすいコントロールデッキにはやはり不向き。
- 採用するとしたら、ミッドレンジのシークレットメイジにフィニッシャーとして採用する。
- このカードを使っただけではボード展開もダメージもないため、予めボード展開しプレッシャーを掛けておけなければ機能しない。
- もし秘策全破壊を受けたら窮地に立たされてしまう。
- コストは8マナと高いが、秘策のコストが3マナであるため、デッキ内の呪文のコストを参照するカードの相方としては採用しにくい。
- 現状ではほとんど採用されない。《始原の秘紋/Primordial Glyph》 の候補になっても取る事は無いだろう。
- 今後、メイジに実用的な無限リソースや、秘策テーマのOTKコンボが実装されたりしたら事情が変わるかもしれない。
闘技場(Arena) †
- 秘策を何枚もピックする事が前提になるため構築以上に使えないカード。
- エピックのハズレ枠。
コンボ †
- 《彫師ソリア/Inkmaster Solia》 :ハイランダー限定。8マナを帳消しにしてくれる。
パッチ修正 †
- Patch 20.0.0.77662 (2021-03-25): 呪文系統:《凍気》追加。
- Patch 9.0.0.20457 (2017-08-08):凍てつく玉座の騎士団追加。
フレイバーテキスト †
- 日:謎が解けるのが先か、氷が解けるのが先か。
- 英:The secret is in the frosting.
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