バッドランドの決斗
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バッドランドの決斗は日本時間の2023年11月15日に実装された拡張パック。
概要 †
- 全145枚のカード。
- 38枚のカードからなるミニセット「深層究明ディープホルム」が1月19日に追加される。
- 「音響黙示録」のカード全てを含んだカードセット一式が1500ルーンストーンもしくは2000Gで購入可能。(レジェンド以外は2枚ずつ封入。合計72枚。)72枚全てがゴールデンカードのセットも10000Gもしくは7000ルーンストーンで販売されている。ゴールデンセットにはボーナスとしてダイヤモンド「深層採掘工ブラン」が含まれている。
- 10/18以降にログインすると、中立のレジェンドミニオン「サンダーブリンガー」が入手出来る。
- バッドランドの決斗のカードを145種類集める事で記念コインが入手できる。
- ミニセット追加後は全てのカードを集める必要はない。
新要素 †
- 早撃ち:新しいキーワード能力。手札に加わったターンに使用した場合のみ、追加効果が発動する。
- デッキから引く・他のカードで生成する・場から手札に戻す等が該当する。
- 発掘:新しいキーワード能力。発掘を持つカードを手札から使用した際に、宝物を獲得する事ができる。
- 宝物は発掘するごとに1マナコモン→2マナレア→3マナエピックとランクアップする。エピックを発掘した後は1マナコモンへと戻る。
- デスナイト、メイジ、ローグ、ウォーロック、ウォリアー、パラディン、シャーマンのみ、4回目の発掘でクラス限定の4マナレジェンドを発掘できる。
- 宝物は各レア度で6種類ずつあり、全クラス共通の中立カードとなっている。(先述の7クラス限定の4マナレジェンドは1種類のみ。)
- 5種類のうちどの宝物が得られるかはランダムとなっている。
- ミニセット「深層究明ディープホルム」までは各レア度5枚で、パラディンとシャーマンには専用レジェンドがなかった。
- これらの宝物は発掘以外の手段では入手できない。
- ミニセット「深層究明ディープホルム」には魔法学院スクロマンスに登場したデュアルクラスカードが再登場する。デュアルクラスカードはそれぞれのクラスのカードとして扱われ、どちらのクラスでもデッキに入れる事ができる。
- 新しいパック「キャッチアップパック」が追加された。持っているカードの種類が少ない程、1パックから多くのカードが入手できる。
- 「バッドランド」キャッチアップパックには「深淵に眠る海底都市」、「ナスリア城殺人事件」、「リッチキングの凱旋」、「集え!レジェンド・フェス」、「タイタンの目醒め」のカードが含まれている。年度が変わっても出現するカードは変わらず、別の拡張のカードが欲しい場合には別のキャッチアップパックを開封する必要がある。
- 1パックから入手できるカードの枚数は5~50枚。枚数は直前までのスタンダード拡張版で、入手したことがあるカードのコンプリート率を基に決まる。
- コンプリート率の計算方法は「ダブり防止」機能と同様。一度でも入手した事のあるカードはカウントが残っているため、パック開封前に手持ちのカードを砕いても枚数が増える事は無い。
- 5種類の拡張それぞれについて、カードのコンプリート率が25%以下の場合は10枚、75%以上の場合は1枚のカードが入っている。25~75%の間は5%毎に0.9枚ずつ入手枚数が減っていく。
- 小数点以下の枚数となった場合、確率で枚数が変動する。例えばコンプリート率50%では5.5枚のカードが入っている事になるが、これは50%の確率で5枚・50%の確率で6枚のカードが手に入る事を意味している。
- パックから出るカードのレア度は通常のパックと変わらないが、ゴールデンカードは一切出ない。
- 各拡張版のカードの最初の50枚以内に、その拡張版のレジェンドカードが必ず1枚出現する。通常のパックと同じボーナスだが、カウントが同じ枠で行われているかは不明。
- キャッチアップパックは一度に20個まで一括開封できる。一括開封した場合にコンプリート率の計算がどうなるかは不明。
- キャッチアップパックは全プレイヤーにログイン報酬として無料で2個配布され、パッチ28.0のイベントで5個入手できる。先行購入バンドルに10個・メガバンドルには20個・BlizzCon Collectionには3個含まれている。(すでにバンドルを購入していたプレイヤーには自動で追加される。)新規および復帰プレイヤーにも配布される予定。
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