アザリナ・ソウルシーフ/Azalina Soulthief
TOP > 中立コスト7以上 > アザリナ・ソウルシーフ/Azalina Soulthief
《アザリナ・ソウルシーフ/Azalina Soulthief》は中立のレジェンド・ミニオンカード。
コスト | 名前 | 種族 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|---|
7 | 《アザリナ・ソウルシーフ/Azalina Soulthief》 | アンデッド | 雄叫び:自分の手札全てを相手の手札全てのコピーに置き換える。 |
入手法 †
妖の森ウィッチウッドカードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は1600で、還元で手に入る魔素は400。
ゴールデンカードに必要な魔素は3200で、還元で手に入る魔素は1600。
みんなの評価投票 †
このカード、強い? †
005%☆☆☆☆☆ 環境を変えるほど強い。メタの中心にいる
005%☆☆☆☆ 文句なく強い。デッキによく入る
016%☆☆☆ 強い。デッキに入ることもある
025%☆☆ 普通。環境によってはチャンスもある
049%☆ 弱い。使われない
371票
戦略 †
- 自分の手札をすべて相手の手札のコピーに置き換えるという独特な効果をもつレジェンドミニオン。
- 自分の手札が何であろうと何枚であろうと関係なく相手の手札と完全に同じにする。
- 7マナ3/3というコストに見合わない貧弱なスタッツのため7マナ時に出すわけにもいかず、一般的なコンボに組み込もうにも後続のカードが消滅してしまい非常に使いづらい。
- しかし、スタンダードではファンデッキに過ぎない《キング・トグワグル/King Togwaggle》 とのコンボを狙うデッキが《アヴィアナ/Aviana》 を有するワイルドでは一転して現実的なコンボとなり、ファンデッキと侮りがたい強さを誇っていた。げんざいは《アヴィアナ/Aviana》のナーフにより消滅。
- 2018.8.3アップデート12.0においてカードをコピーする際の挙動が変更されたことにより、手札上で受けているバフ等を保持したままコピーできるようになった。
- これによってハンドバフや特定のカードを使い回すタイプのデッキに対するメタカードとして機能するようになった。
闘技場(Arena) †
- 自分がアグロ寄りのピックになっているのであれば一考の余地あり。
- 手札を保持したまま戦うウォーロックやプリーストに対して強烈なカウンターになる。
- ピック状況と対戦相手に強く影響されるためハイリスクハイリターン。他の候補と比べてよく考えよう。
コンボ †
- 《キング・トグワグル/King Togwaggle》:身代金の呪文をコピーすれば完全犯罪成立。
- 《探話士チョー/Lorewalker Cho》 :相手の手札に呪文を仕込んでからこのカードを使いまわすことで無限リソース化。
メモ †
- 対ドルイド戦などで相手の手札に0マナのアザリナがいるときにコピーした場合、お互いの手札に使っても消えない0マナのアザリナが存在し続けることになる。
- 怪物狩りのボスとしても登場。1/1のウィスプを三体も召喚するという強化パラディンをも超えるヒーローパワーを連発するうえ、そのウィスプの数だけランダムにこちらのミニオンを奪う《魂の同化》まで使ってくる(しかも4マナ)。このインチキカードの存在を常に頭に入れてプレイしなければ撃破は困難。
パッチ修正 †
- Patch 25.0.0.158725 (2022-11-29):種族:「アンデッド」を追加。
- Patch 10.0.0.22611 (2018-04-10):妖の森ウィッチウッド追加。
フレイバーテキスト †
- 日: 隣の手札はゴールデン。
- 英: The cards are always golden on the other side.
コメント