探話士チョー/Lorewalker Cho
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翡翠の神蛇のお導きを
Jade Serpent guide you.
《探話士チョー/Lorewalker Cho》は中立のレジェンダリー・ミニオン
| コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
|---|---|---|---|
2 | 《探話士チョー/Lorewalker Cho》 |  | (0/4), プレイヤーが呪文を唱えるたび、そのコピーをもう一方のプレイヤーの手札に加える |
入手法 †
クラシックカードパック、クラフト、闘技場(Arena)の報酬で入手できる。
クラフトに必要なダストは1600で、ディスエンチャントで400ダスト手に入る。
ゴールデンカードはダストが3200必要で、ディスエンチャントで1600ダスト手に入る。
注意点 †
- この能力は双方のプレイヤーにおいて発動する点に注意、つまりお互いの手札の間を使った呪文が往復し続ける状態になる。
戦略 †
- その特異な能力が各種検証に利用されるくらいで、残念ながらとても通常のデッキに入るような性能ではない。
- チョーが立っている間は双方の手札の呪文総数が減らない状態になる。その影響で全体が呪文カード余りの状態になりやすいので、手札上限から溢れさせるのが重要な戦略になるミル系のデッキでは採用の余地が………あるのか？
- 素直な運用としてはトログ系のミニオンなど呪文に反応するカードと併用して相手の動きをソフトロックする使い方が挙げられる。
- 使用できる場面が限られる呪文を相手に押し付けることで、相手の手札スロットを圧迫させることができる。
- たとえば武器カードの入っていない相手に《致死毒/Deadly Poison》
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を渡しても使用できないので、相手が《メックトゥーン/Mecha'thun》![p]()
を使ったOTKデッキならこれだけで特殊勝利が不可能になる。
- たとえば武器カードの入っていない相手に《致死毒/Deadly Poison》
闘技場(Arena) †
- そもそもこれを取ったほうがいい三択が存在しない。
- 仮にこれを取らなければならない状況だったとして闘技場ではとても役には立たない。
- 盤面への影響力ゼロ・相手に呪文によるリソースを渡してしまう、とさんざんな状態。決して戦場に放り込まないように。
- 一方でシュレッダーを始めとしたランダム召喚では出る事もある。効果くらいは知っておこう。
メモ †
- フルアートワーク
![探話士チョー]()
自由帳 †
- ほんわか系賢者なパンダレンのおじさん。WoWにおけるパンダリア大陸のメインクエスト担当でもある。
- 探話士/Lorewalkerとはパンダリアに伝わる神話や伝承を管理し後代に繋ぐ者たちのことで、チョーは探話士のリーダー格である。
- 今でこそジョークカードのような扱いだが、ハースストーン黎明期は1/1/3で多くのデッキに採用されていた。
- 先攻が1ターン目に召喚した場合、後攻はコインや除去カードをうかつに使えず、選択肢が大幅に狭められてしまっていた。
- この問題を解決するために2/1/4に変更されたがやはり強すぎたため2/0/4へと変更され今の性能になった。
パッチ修正 †
- Patch 1.0.0.3890 (2013-10-02): 攻撃力を1から0へ。
- Patch 1.0.0.3388 (2013-06-22): コストを1から2へ。体力を3から4へ。
フレイバーテキスト †
- 英：Lorewalker Cho archives and shares tales from the land of Pandaria, but his favorite story is the one where Joey and Phoebe go on a road trip.
- 日:探話士チョーはパンダリア中に伝わる説話を収集し、公開している。だが彼のお気に入りは、「ジョーイとフィービー」なる2人の友達同士の珍道中を描いた、異国の物語なんだそうだ。
- アメリカで1994年から2004年まで放送されていたTVドラマ「F・R・I・E・N・D・S」の主要登場人物2名の事。
コメント †
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「ことばは宙に舞い、思いは地に残る」―― ウィリアム・シェイクスピア「ハムレット」
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