肉の巨人/Flesh Giant
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《肉の巨人/Flesh Giant》はプリースト・ウォーロックのエピック・ミニオンカード。
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|
10 | 《肉の巨人/Flesh Giant》 | (8/8) 自分のターンに自分のヒーローの体力が変化する度、コストが(1)減る。 |
入手法 †
魔法学院スクロマンスカードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は400で、還元で手に入る魔素は100。
ゴールデンカードに必要な魔素は1600で、還元で手に入る魔素は400。
みんなの事前評価投票 †
☆☆☆☆☆ 環境を変えるほど強い。メタの中心にいる 26% 31票
☆☆☆☆ 文句なく強い。デッキによく入る 47% 57票
☆☆☆ 強い。デッキに入ることもある 20% 24票
☆☆ 普通。環境によってはチャンスもある 4% 5票
☆ 弱い。使われない 1% 2票
戦略 †
自分のターンにライフが変動するとコストが下がる巨人。素のままでは10マナ8/8と今一つ。
両クラスともヒーローパワーで条件を満たせるが、プリーストはヒーローがダメージを受けている必要がある。
自傷カードも多く、魂の欠片を引けば回復できるウォーロックの方がコストを下げやすいだろう。
両クラスで使われていたが、特にウォーロックでは簡単にコストを下げられるために序盤から登場して一方的な試合展開となる事もあった。コストが8→10へと上がったが、使い勝手はそこまで変わらないだろう。
闘技場(Arena) †
適当にヒーローパワーを使うだけでもコストが下がるため、特に意識をしなくても早い段階で出しやすい大型ミニオン。
場に出た後はバニラだが、十分な強さがある。
コンボ †
- 《小ずるい足噛み魔/Cheaty Anklebiter》:自分のヒーローを対象にすることで、2マナでカウントを2進められる。
デッキ †
メモ †
- 体力が変化した回数はゲーム開始時からカウントされている。手札にこのカードが無い間に変化した分もカウントされる。
巨人 †
いずれも非常に高いコストと8/8スタッツ、コスト軽減の能力を持つエピックであり、カード名が「~~の巨人」である。
英名で"Giant"と付くカードは他にもあるが、それらは「巨大~~」と和訳されて区別されている。
- 《海の巨人/Sea Giant》(クラシック、中立)
- 《山の巨人/Mountain Giant》(クラシック、中立)
- 《溶岩の巨人/Molten Giant》(クラシック、中立)
- 《ゼンマイ仕掛けの巨人/Clockwork Giant》(ゴブリンvsノーム、中立)
- 《霜の巨人/Frost Giant》(グランド・トーナメント、中立)
- 《魔力の巨人/Arcane Giant》(ワン・ナイト・イン・カラザン、中立)
- 《豪雪の巨人/Snowfury Giant》(凍てつく玉座の騎士団、シャーマン)
- 《マナの巨人/Mana Giant》(激闘!ドラゴン大決戦、メイジ)
- 《肉の巨人/Flesh Giant》(魔法学院スクロマンス、プリースト・ウォーロック)
- 《ナーガの巨人/Naga Giant》(深淵に眠る海底都市、中立)
- 《縫い目の巨人/Stitched Giant》(コアセット、デスナイト)
パッチ修正 †
- パッチ21.0.3(2021/8/18):コストを8→9に変更。
- パッチ21.2(2021/9/1):コストを9→10に変更。
フレイバーテキスト †
- 日:まさに「大失敗」。
- 英:"A BIG mistake."
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