太母オニクシア/Onyxia the Broodmother
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教育が足りないようだな、下等生物よ!
《太母オニクシア/Onyxia the Broodmother》は中立のレジェンド・ミニオンカード。
コスト | 名前 | 種族 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|---|
9 | 《太母オニクシア/Onyxia the Broodmother》 | ドラゴン | (8/8) 各ターンの終了時、自分の陣地に1/1の「チビドラゴン」を可能な限り召喚する。 |
入手法 †
各クラスのレベル合計を一定まで上げる事で入手できる。
作成・還元はできない。
戦略 †
- 《オニクシア/Onyxia》 が再び甦り、コアセット帰ってきた。
- 効果はオリジナルよりも強化され、《なぎ払い/Swipe》 等でトークンが全滅しても再びトークンを召喚できるようになった。
チビドラは滅びぬ!何度でも甦るのだ! - さらに相手ターン終了時にもトークンが出るのが大きく、AoEを使われても常に複数のチビドラゴンで攻撃できる。
- 効果はオリジナルよりも強化され、《なぎ払い/Swipe》 等でトークンが全滅しても再びトークンを召喚できるようになった。
- このように強力な効果ではあるのだが、《血の渇き/Bloodlust》 や《獰猛な咆哮/Savage Roar》 等、瞬間火力の大きいバフスペル関係がスタンダード環境では少なく、見かけるケースは少ない。
- またトークンが自軍を埋め尽くすのは確かに強力なのだが、オリジナルと同様本格的に動けるのは10ターン目以降。現在のゲームスピードの高速化により、デッキトップでもない限り本領発揮できるのは終盤になってから。
- 強い事は強いのだが、単体での爆発力が少ないためイマイチというのはオリジナルと同様の問題点。
闘技場(Arena) †
- 生き残っている限り大量のトークンを生み出し続けるので強力。
- 相手の盤面が空でない限りトークンの処理もできるため、盤面を埋めてしまって手札が使えないという事態は少ないだろう。
コンボ †
- 《血の渇き/Bloodlust》&《獰猛な咆哮/Savage Roar》:強力無比の高火力スペル。ただし現在はレガシーでのみ使用可能。
- 《セナリウス/Cenarius》 :ドルイド限定。ドラゴンが3/3になって襲い掛かる。
- 《破滅の儀式/Ritual of Doom》 :ウォーロック限定。トークン余りがちなので、簡単に条件の達成が可能。
パッチ修正 †
- Patch 20.0.0.77662 (2021-03-25):コアセット追加。
フレイバーテキスト †
- 日:チヒ゛ イッハ゜イ ス゛ツ
- 1984年のRPG「ザ・ブラックオニキス」に登場する暗号「イロイッカイズツ」が元ネタ。
流石にニッチすぎる。
- 1984年のRPG「ザ・ブラックオニキス」に登場する暗号「イロイッカイズツ」が元ネタ。
- 英:Throw more dots, throw more dots, more dots, more dots!
- 「50DKPマイナス」で有名なオニクシア戦のチャット動画 が元ネタ。
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