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血の渇き/Bloodlust

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《血の渇き/Bloodlust》はシャーマンのベーシック・呪文カード。

血の渇き
コスト名前レアリティテキスト
5Mana血の渇き/Bloodlustp -このターンの間、味方にミニオン全てに攻撃力+3を付与する。

入手法

シャーマンのレベルが2になると2枚入手できる。
ゴールデンカードはシャーマンのレベルが40,42になるとそれぞれ入手できる。

戦略

  • 味方全員に攻撃力+3を付与するシャーマンの代表的エンドカード。
    • 1ミニオンに付きダメージ3の呪文と考えても良い。
    • ドルイドの《獰猛な咆哮/Savage Roarp に比べるとマナ効率に劣って見えるが、カード1枚で得られるパワーは上であり見劣り感は全く無い。
  • 無事に味方ミニオンを多数残した状態で自分のターンを迎えられたものの「《血の渇き/Bloodlust》を引けていないせいでゲームエンドにできない!」。
  • 1-4ターン目で盤面を制圧し、5ターン目に綺麗に決めて勝利のような理想パターンは難しいが、相手がこのカードを危惧してAoEを早く使ってしまう場合もあるなど、存在自体に大きな意義がある。
    • 相手に多少の挑発の壁がいても適当なミニオンで相打ちして、残った火力で簡単に倒せることもあり、このカードが存在するが故にシャーマンは相手にミニオンの処理を暗に強要することができる。
  • 近年(2019年8月7日~)では《偉大なるゼフリス/Zephrys the Greatp 経由で他ヒーローでも7マナ呪文として転用されている。
    • お膳立てされた状態での爆発力は随一であり、「7マナ払ってもなお実用レベル」というパワーカードっぷりが再認識されている。

闘技場(Arena)

  • 闘技場(Arena)では強力だが、このカードの真価は別のところにある。
    • それは、このカードが来たら負けるからミニオンを対処しよう、といった考えになりやすい点である。
    • リーサルを回避するために相手にミニオン処理を強制することは多々あり、逆に《血の渇き/Bloodlust》があったら負けだけど顔面行く、といった解説も非常に多い。
    • もちろん実際に使ってもいいが、盤面を取らないと使いにくいのでAoE除去などが多めの方が良い。
  • 2020年4月現在はどちらかと言えば勝ちを急いで、これをケアしないアグロタイプが増えてきている。(これさえ無ければ勝ちと言った動き)
  • トーテムや1/1くらいならと3体も4体も雑魚を置いておくと、一気に10点以上食らう可能性がある。
    • 総じて、是非1枚はピックしておきたい最後の刃的な一枚。2枚あっても軽いデッキなら悪くない。

コンボ

デッキ

メモ

  • 血の渇き/このターンの間、攻撃力+3。

パッチ修正

フレイバーテキスト

  • 日:ウウウ、オアアー!
  • 英:blaarghghLLGHRHARAAHAHHH!!

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