【グラブルバーサス】評価・レビュー・評判
グランブルーファンタジー ヴァーサス(GBVS)
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GRANBLUE FANTASY Versus(グラブルVS/GBVS)の評価・レビューを掲載しています。RPGモードとVSモードをプレイした際の感想などをまとめているのでGBVSを購入する際の参考にして下さい。
目次
グラブルファン向けレビュー総評 †
グラブル再現度 †
グラブル再現度はめちゃくちゃ高い! †
GBVSのグラブル再現度はかなり高水準。RPGモードのストーリー選択画面や武器10連ガチャの確定演出なども本家グラブルのものをほぼ完璧に再現しています。
未体験のグラブル世界に没入しよう †
グラブルユーザーならばまったく違和感なくGBVSの世界に親しむことができます。アニメ版グラブルとは一味違うハイグラフィックなグラブル世界に没頭できるでしょう。
グラブルファンは買い or ステイ? †
RPGを期待するならステイ †
RPGモードだけを目当てで買うならステイ推奨です。RPGモードのボリュームは少なめで、対戦モードをじっくりやりこむことが前提でGBVSは制作されているため、シングルプレイのみで楽しもうと思ったらあまり満足は得られないでしょう。
格ゲーをやりこみたいなら買い一択 †
格ゲーをしっかりやりこみたいグラブルユーザーならば、間違いなく買いです。
ゲームシステム †
格ゲー経験不足でも楽しくテクニック習得可能! †
格ゲーに慣れていないグラブルファン向けに用意されたRPGモードでは、ストーリーを楽しみながら格闘ゲームに慣れることができます。
格ゲーの立ち回りを身につけなければ強敵撃破は難しい †
GBVSのRPGモードではボス戦などの強敵戦では、攻撃ボタン連打では倒すことは難しいです。格ゲー仕様の立ち回りをRPGモードでしっかり習得しましょう。
ゲームに慣れたらオンライン対戦に挑もう †
RPGモードでコツをつかんだら次はオンライン対戦に挑戦しましょう!
また、オンラインでプレイする前にタクティクスモードかVSモードで練習するのがよいでしょう。対戦ではRPGモードよりもプレイ幅が拡がるのでしっかり対戦仕様に慣れてからオンラインに挑戦することをおすすめします。
グラフィック †
キャラごとの作りこみが抜群 †
グラフィックは超ヌルヌル!キャラクターごとの挙動も、構えや足を踏み出す動作などの細かい仕草のすべてに作りこみがなされているので、見ているだけで楽しいです。大きな画面でグラブルワールドを存分に楽しみましょう!
GBVSオリジナルの奥義演出が秀逸! †
GBVSではキャラクターが必殺技を繰り出すごとにオリジナルのムービー演出が挿入されます。グランやカタリナなどの超かっこいい演出とローアインやファスティバのお笑い演出の緩急が秀逸です!
▽奥義&解放奥義演出まとめはこちらでチェック
アークファン(格ゲー)向けレビュー総評 †
ギルティギア度 †
ギルティギア度は低い †
GBVSのギルティギア度は低いといっていいでしょう。ゲームの入れものそのものはギルティギアに近いですが、ほとんど別物といったほうがニュアンスとして正しいです。
ギルティギア風味のグラブル格ゲー †
GBVSは「グラブル版ギルティギア」ではなく、「アークが制作したギルティギア風味のグラブルの格ゲー」という表現が合っているでしょう。グラブルの要素がかなり強く押し出されている印象です。
アークファンは買い or ステイ? †
格ゲーファンなら買い一択 †
アークファン(格ゲーファン)にとってGBVSは買いかどうかでいうと間違いなく買いでしょう。ゲームのクオリティの高さはもちろん、EVO2020のメイン種目になることも確定しているので、格ゲーの主流を追っている人は買い一択です。
ゲームシステム †
ゲームシステムはストファイに近い †
ギルティギアと比較すると、GBVSはゲームの展開がかなりシンプルです。ギルティでは必須テクである空中ダッシュがGBVSでは現状存在せず、他作品に例えるなら「ストリートファイターⅤ(緊急回避とかも含めるなら「KOF」により近い)」のゲームシステムに近い印象です。
グラフィック †
グラフィックはイグザードのクオリティからほぼ平行線 †
グラフィックのクオリティはギルティギアに近く相変わらずヌルヌル。直近作の「ギルティギア・イグザードシリーズ」に近い印象です。グラフィックに劇的な進歩は感じられないものの変わらず高水準を保っています。
オンライン †
オンラインロビーでは、同ランク帯のプレイヤー名の横に「☆」マークが表示されるため、同じレベルの対戦相手を見つけやすいようになっています。
また、プレイヤーのランキングが常に更新されるため、ほかのプレイヤーの対戦成績やリプレイを14日間に渡っていつでも閲覧することができます。
メインメニューの「ゲーム」→「リプレイ」→「オンラインのリプレイを見る」みんなが見ている人気の対戦動画を見ることができるのでチェックしましょう。
評価・レビュー所感 †
以下では実際に実機プレイをしたライターがゲームをプレイして感じたことを書いています。ゲーム実感が気になる人は気になる項目を購入の際の参考にしてください。
RPGモード所感 †
- 丁寧なチュートリアルを完備
RPGモードでは最初に様々なチュートリアルを受けることができるので格ゲー初心者のプレイヤーも安心して操作を練習することができます。 - クエストプレイ中もアドバイスに注目!
クエスト中でもルリアやビィが様々なアドバイスをしてくれます。
(ボス戦も危険な攻撃が繰り出される時などに警告をしてくれます) - オーバードライブ&ブレイクがある
「グラブル」特有のシステムであるオーバドライブ状態やブレイク状態も用意されています。 - おまかせ編成でらくらく装備設定
武器編成時にもメイン属性に合わせて自動で編成してくれる「おまかせ編成」があるので武器選びに困ったときに便利です。 - 属性相性チェックも簡単
クエスト出発前に属性相性を確認することができます。 - 爽快感は高め
奥義ゲージは比較的溜まりやすいので連発しやすく、爽快感があります。 - パートナーのAIは攻撃とサポートは使える
パートナーCPUは、積極的にサポートアクションや奥義などを使ってくれるので頼もしいです。ただし、ガードはおろそかにする傾向にあるので過度な信頼は禁物です。 - RPGモードで全てのキャラを操作できる
RPGモードでは最初はグランしか使うことがでいませんが、最終的に全てのキャラクターを自身で操作することができます。 - やりこみ要素も用意されている
ハードモードやバブ・イールの塔などやりこみ要素が豊富です。 - 復活機能あり
味方が戦闘不能になってしまってもキャラクターの近くでしゃがんでいると復活させることができます。 - 多様な戦略性
サポートアクションが豊富なので自分なりの戦略を立てることができます - 多彩なボス戦
ボスの行動は、体力やオーバドライブ状態などによって変化するので単調なバトルになりにくいです。
VSモード所感 †
- タクティクスモードで対戦の対策を練ろう
タクティクスモードではコンボ練習やキャラクター対策など対戦に役立つモードが豊富です。 - コマンドリストで簡単に技が確認できる
コマンドリストでは各技の性能などを細かく説明されているので初心者にも分かりやすくなっています。 - ライブラリで用語チェック
ライブラリでは、グラブルの用語だけでなく格闘ゲームの用語もたくさん説明されているので格闘ゲームの初心者にも安心です。 - オンラインロビーが楽しい
オンラインロビーに筐体があり、ゲームセンターのような雰囲気も出しているので格闘ゲームファンにはうれしいです。
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