基本情報
真名 | アルキメデス |
---|
クラス | キャスター |
---|
CV | 興津和幸 |
---|
人類史に名高い大天才。早すぎた数学者。 聖杯戦争には参加しない、SE.RA.PHそのもののセキュリティを一任されたサーヴァント。 その技術・性格・功績から、信頼にたる管理者としてムーンセルに選ばれた。 理性と合理性を良しとし、できるかぎり自らの主観によらない、客観的な正しさで物事を納められるよう努めている。 |
キャラクター性能
クラスはキャスターだが、魔術師というよりは技術者寄りのサーヴァント。
範囲が広く手数の多い通常攻撃と、自身の発明による個性的な派生技を持つ。
また強化技を使うことで強攻撃を変化させることができる。
派生攻撃2~4は強力だが終了までキャンセル不可で、攻撃中は足が止まる。
出すタイミングには充分に注意すること。
インストールスキルスロット
回路は4:2:1:1。限界突破スキルは無しと同じキャスターである玉藻の前と完全に同じ。
他の一点特化型と同じく左の4スロットを攻撃か防御で固め、残りを自由枠にするのが無難。
コマンド表
技解説
攻撃方法が独特なことと、セリフと派生攻撃の数にズレがあるので、慣れるまで技を間違えやすい。
派生攻撃2は右斬り上げ2回、派生攻撃3は左斬り上げ2回、派生攻撃4は左右薙ぎ払い3回の後に派生することを覚えておこう。
□□□□□□□
「落ち着かないな全く!」「分かったぞ!」
左右にある歯車を用いた通常攻撃。
攻撃方法が独特で、ボタン入力ごとに2~3連撃するため、実際の手数は多め。
さらにはコマのように回転したりと多彩な動きを見せる。
余談だが「Eureka」という言葉はアルキメデスが叫んだことで有名な言葉。
「私は見つけた」「分かったぞ」といった意味がある。
△
「一掃しましょう!」「容易い、実に容易い!」
強攻撃。前方を熱線で攻撃する。威力は低め。
強化技により鏡を追加することで、攻撃方法と威力が強化されていく。
- 放射状に三方向を熱線で攻撃する。
- 光を反射させながら、鏡を前方に移動させる。
- 熱線で大きな三角形を作り、範囲内の敵を攻撃する。
- 熱線を反射させて前方の広範囲を攻撃する。
一度攻撃を行うと鏡がなくなるので、再び強化技で鏡を増やす必要がある。
ダッシュ中に △
ダッシュ強攻撃。前方を回転した歯車で攻撃。
隙が少なく使いやすい。
□△
「切り刻むのです!」「雑ですね、実に雑!」
派生攻撃1。歯車で敵を切り刻みながら打ち上げる。
ジャンプから空中攻撃に繋げることが可能。
□□△
「殺戮機構その1!」「アルキメデスの天秤!」
派生攻撃2。天地を返す運搬装置で敵を上下に吹き飛ばす。
浮かない敵でもダメージはしっかり入る。
攻撃終了まで移動ができないので、仰け反らない敵に出すのは危険。
□□□△→△
「殺戮機構その2!」「アルキメデスの螺旋!」
派生攻撃3。多段ヒットする巨大スクリューを左右に2つ召喚して攻撃。
さらに追加入力で前方へ射出することも可能。
射出後は短い間だが攻撃を続けるので、ダッシュで追撃も可能。
□□□□△→△
「殺戮機構その3!」「アルキメデスのかぎ爪!」
派生攻撃4。巨大なクレーン兵器を左右に召喚し、真上から前方に叩きつける。
先に追加入力することで、先端のかぎ爪を回転させる多段攻撃へ変更。
切り刻みながら上空へ移動し、その後クレーンを真下へ叩きつける。
空中で □□□□
左右の歯車で攻撃後、地面へ叩きつける。
空中で △
左右の歯車を車輪のように大きく回転させながら着地後、前方へ突撃する。
○
「答えを出しますよ。あなた達の詰まらない答えをねぇ!」
「程度を知れ。お前達に正しさなど無い!!」
エクステラマニューバ。連続攻撃の後、「アルキメデスのかぎ爪」を周囲に多数召喚して、中央へ一斉に叩きつける。
L1 を押しながら △
「数を増やす。それだけのこと」
強化技。自身の背後に六角形の鏡を呼び出す。
宝具「集いし藁、月のように燃え尽きよ」
「完璧なる円、完璧なる光を見せよう」
「清算の時だ!集いし藁、月のように燃え尽きよ!!」
アルキメデスの伝説にある、シラクサ海岸に停泊した敵の軍船に火災を起こしたとされる光学兵器。
六角形の複数の鏡で太陽光を反射、収束させ、全ての敵を熱線で焼き尽くす。
現代の地球ではどのような実験をしても、鏡の反射で船を焼くことはできない。
これは彼の時代、まだ大気中に魔力が残っていたことを表している。
彼は太陽の光だけでなく、周囲の魔力を取り込んで熱線として照射する魔術礼装を開発したのだ。
絆レベル
※編集中
サブストーリー
「我が信念に過ち無く」
公式ショートプレイ動画
最新の{{count}}件
{{group.date}}