基本情報
真名 | ジャンヌ・ダルク |
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クラス | ルーラー |
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CV | 坂本真綾 |
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フランスを救った救国の聖女。信心深く清廉で善良な少女。 規律を第一とし、その身に危険が迫る時も公明正大であろうとする高潔な精神を持つ。 真面目すぎるのが玉に瑕。 |
キャラクター解説
エクストラクラス「ルーラー」のサーヴァント。
武器は大きな旗と腰の剣。旗は豪快に振り回し、剣は鞘から抜かずに打ち払う。
肝心の性能は「トップサーヴァントとして召喚されたから、さぞや優秀なんだろう」
と思っていると肩透かしになる程度には無難。
空中攻撃や範囲の偏った派生攻撃、そして宝具のデメリットなど、決して弱くはないが微妙な使いづらさが目立つ。
余談だが、全サーヴァント中で防御力>攻撃力のステータスを唯一持つサーヴァント。
インストールスキルスロット
回路は4:2:1:1。限界突破スキルは『対魔力』のみ。
攻撃と防御の片方が必ず不足するため、どちらに偏らせるかはよく考えたい。
宝具対策には『三度、洛陽を迎えても』が必要と思いがちだが、令呪があるので特に必須という訳ではない。
他に使う予定がなければ令呪で済ませ、別のスキルを優先しよう。
コマンド表
技解説
地味な問題として「遠距離攻撃を持っていない」ことがある。
大型の敵に対しては近づいて対処か、エクステラマニューバを撃たなければならない点は少々辛い。
□□□□□□□
「もう止まりませんよ!」
旗を振り回し、敵対する者を打ち払う通常攻撃。
締めは竜巻のごとく風を纏い、連続回転して相手を打ち上げる。
範囲は広めだが、攻撃速度が若干遅いのが難点。
また自身は大きく動かないので、多くの敵を巻き込むのは案外苦手。
締めまで出せれば最後に大きく移動するので、苦手な部分もカバーできる。
△→△→△
「こんなことだって!」
強攻撃。聖カトリーヌの剣を鞘ごと振るい、輝く剣閃で敵を攻撃する。
- 腰にある剣を居合のごとく抜き放つ。
- 左、右と移動しながら剣を振る。
ゆったり移動しながら攻撃するので、若干攻撃を当てづらい。
- 怒涛の三連撃で眼前の敵を切り払う。範囲が広く当てやすい。
攻撃後に剣をしまうため隙を晒してしまう点に注意。
最速でジャンプかダッシュキャンセルすれば防げるので活用しよう。
ダッシュ中に △
ダッシュ強攻撃。高速で移動しながら旗を大きく回転させる。
範囲が広く、多段ヒットし、隙も少ない優秀な技。
□△
「滅します!」「頭を…冷やしなさい!」
派生攻撃1。敵を大きく打ち上げなら跳び上がる。
攻撃後は空中攻撃に繋げることが可能。
例:□△→□□→△
(打ち上げ→空中攻撃×2→空中強攻撃)
□□△
「なんの!」
派生攻撃2。
逆立ちしながら周囲を旗で攻撃して浮かせ、さらに飛び蹴りで追撃する。
大きく浮く敵ならジャンプキャンセルで空中攻撃に繋げることも可能。
ただしタイミングは少々シビア。
□□□△→△
「派手に行きます!」「はしたないですが」
派生攻撃3。宙返りからの移動技。
- 前方の敵を蹴り上げながら宙返りを行う。
- 旗を目の前で回して攻撃ながら大きく移動、最後に十字の剣閃で吹き飛ばす移動技。
プラントや大型の敵など、仰け反らない相手に使うと横をすり抜けてしまう。
□□□□△→△
「大天使の加護を!」「天に還りなさい!」
派生攻撃4。3連突きから、広範囲な炎属性攻撃に派生する。
- 前方へ3回突きを放った後に旗を投げ、腰にある剣を居合のごとく抜き放つ。
- 3連突きから派生。敵を吸い寄せた後、聖なる炎で焼き尽くす。
当たった敵は多段ヒットしながら大きく浮き上がる。
高火力で多くの敵を巻き込める他、敵の多い場所で使えばエクステラマニューバのゲージを非常に効率よく溜められる点が優秀。
空中で □□□
2回打ち払った後、旗を回転させなら滑空する。
回転攻撃を出す前ならば、空中強攻撃に繋げることができる。
滑空攻撃は多段ヒットするが、方向調整が難しく慣れないと当てづらい。
空中で △
垂直に落下して衝撃波を発生させる。
○
「主の赦しがあらんことを」「貴方の罪を看破します!」
エクステラマニューバ。
連続攻撃の後、光の柱で敵対する者を一掃する。
L1 を押しながら △
「主よ、導きたまえ」
強化技。
宝具「紅蓮の聖女」
「主よ、この身を委ねます――浄化の炎よ、我が身とともに全てを!」
「紅蓮の聖女!」
『主よ、この身を委ねます』と唱える事で発動する、炎を具現化した聖剣。
生前、一度も振るう事のなかった「聖カトリーヌの剣」の刀身部分を握りしめて血を流し、祈りとともに発動させる。
固有結界の亜種で、心象風景を剣として結晶化したもの。
自身が一振りの剣となり、敵対するあらゆるものを浄化し打ち砕く特攻宝具。
己の生命と引き換えにするため、発動後ジャンヌは消滅する。
ちなみに「ラ・ピュセル」とはフランス王国オルレアンの言葉で「乙女」を指す。
都市オルレアンを解放した功績から、「オルレアンの乙女」の異称で呼ばれた。
特性
発動後は戦闘不能になってしまう、デメリットのある宝具。
一見面倒に思えるが、実際は令呪により3回まで無条件で復活できるので、普通に戦う上での問題は特にない。
苦戦して大ダメージを受けているなら発動した方がいいし、戦闘に余裕があるなら令呪を減らしても敗因にはなり得ないだろう。
問題点と検証
この宝具を使う上で、唯一の問題となるのは戦闘評価。
ダメージも評価対象ため、EX取得のためにはできる限り抑える必要がある。
しかしこの宝具を使うとダメージトークンが大幅に上昇するので悩ましい。
ちなみに限界値は不明だが、ダメージトークンは現在250までEXを確認。
(HP100%=トークン100に相当。おそらく250%までのダメージなら問題ない)
そして1度の宝具発動で増えるダメージトークンは最大で100(誤差あり)
ステージによって多少の変動はあるが、少なくとも1度の発動のみでA評価まで下がることは無いと思って問題ない。
検証
プレイ中に確認した情報を記載する。
- 難易度はベリーハード。複数のステージで確認。
- 事前に『頑強・改+20』x2、『対英雄・改+20』x2を装備してダメージをほぼ無効化。
この状態で宝具を使った結果、1回発動で100、2回で200となった。
- セクタートラップで8割近いダメージを受けてから発動した場合でも、トークン評価は100で変わらず。
- おそらく残りHP分のダメージを受けて発動するタイプと思われる。
- 『三度、洛陽を迎えても』を使用しても戦闘評価に変化なし。
- 令呪を全て使用しても、同じく戦闘評価に変化はなかった。
絆レベル
※編集中
サブストーリー
「調停の御旗の元に」
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