恐竜化/Dinosize
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《恐竜化/Dinosize》はパラディンのエピック・呪文カード。
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|
8 | 《恐竜化/Dinosize》 | ミニオン1体の攻撃力・体力を7/14にする。 |
入手法 †
大魔境ウンゴロカードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は400で、還元で手に入る魔素は100。
ゴールデンカードに必要な魔素は1600で、還元で手に入る魔素は400。
戦略 †
- 元の数値に関係なく、ミニオン1体を《ウルトラサウルス/Ultrasaur》 と同じスタッツにする。
獣は付かない- 要は、重くて派手な、ものすごいバフ。1/1に使えば+6/+13相当で、《王の祝福/Blessing of Kings》 に比べてタフネスの分コストパフォーマンスは少し高い。逆に元からそれなりにサイズがあるミニオンに使うと、それだけコストパフォーマンスは落ちる。
- このカードの登場により、パラディンは1/1ミニオンでも放置すればトップから大ダメージを叩き出す可能性が生まれた。
- 何かしら能力を持つミニオンはスタッツが犠牲になっている場合が多いが、《恐竜化/Dinosize》であれば元のスタッツに関係無く、能力持ちの7/14にできる。特に挑発や突撃、疾風など高スタッツが活きる能力と相性がいい。
- また7マナなので、ヒーローパワーと合わせて使える。9/7/14バニラと同等なのでコストパフォーマンスが高いとは言えないが、その他のパラディンのバフと同様に、対象がおらず腐るということは無い。
- 一応デバフにも使える。
- 凶悪なスタッツの《古のものの血族/Blood of The Ancient One》 や2ケタを超えたスタッツの《エドウィン・ヴァンクリーフ/Edwin VanCleef》 辺りに使う事で相手の攻め手を1ターン前後遅らせる事ができる。
- しかしパラディンは強力なAoEが少ないので、これでデバフするぐらいなら《ウルダマンの番人/Keeper of Uldaman》 や《アルダーの平和の番人/Aldor Peacekeeper》 で攻撃力を下げた方がナンボかマシなケースが多い。
闘技場(Arena) †
- 重いが強い。強いが重い。
- とにかく倒すのに一苦労だが火力はそこまで伸びない。呪文1枚で除去されないよう立ち回れば1:3交換ぐらい訳ない。
コンボ †
- 《石牙のイノシシ/Stonetusk Boar》 :8/7/14突撃(Charge)でバーストダメージ
- 《原始フィンの勇者/Primalfin Champion》 :《恐竜化/Dinosize》を回収
- 《反響ウーズ/Echoing Ooze》 、《西風のジニー/Djinni of Zephyrs》 、《ヴォラックス/The Voraxx》 :7/14が2体
※バフと相性の良いカードと相性が良い、という事
メモ †
- ガァァォォォ!/攻撃力・体力を7/14に変更。
パッチ修正 †
- Patch 27.6 (2023-10-18):コストを8→7に変更。固定するスタッツを10/10→7/14に変更。
- Patch 8.0.0.18336 (2017-04-04):大魔境ウンゴロ追加。
フレイバーテキスト †
- 日:闘気と威圧感でとてつもなく大きく見える…のではなく実際に巨大化するんだ。メシ代が幾らあっても足りなくなるぞ!
- 元ネタは魁!!男塾の大豪院邪鬼。
- 英: Comes with fries and a drink.
- 訳:ポテトとドリンクもセットになっております。
- 元ネタはマクドナルドの、ジュラシックパークとのコラボCM(と思われる)
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