マッダーボンバー/Madder Bomber

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コスト	名前	レアリティ	テキスト
5	《マッダーボンバー/Madder Bomber》		(5/4) 雄叫び: 自身を除く全てのキャラクターに、ランダムに合計6ダメージを与える。

入手法 †

ゴブリンvsノームカードパック、クラフト、闘技場(Arena)の報酬で入手できる。
クラフトに必要なダストは100で、ディスエンチャントで40ダスト手に入る。
ゴールデンカードはダストが800必要で、ディスエンチャントで100ダスト手に入る。

メモ †

• ダメージは1点ずつターゲットを指定している。先のダメージでミニオンが破壊されたとき、そのミニオンはもうターゲットにならない。
• マッド → マッダー → マッデスト

戦略 †

• 完全ランダムターゲットなので、味方のミニオンやヒーローにも被害が及ぶ。味方のミニオンがいない状態で出せば、必然的に恩恵の方が多くなる。
  • また、あなたのミニオンにダメージをトリガーにした能力を持つミニオンがいれば、その能力を発動することもできる。

• また、対象を取らないランダムダメージなので、隠れ身(Stealth)の敵にも効果がある。
  • 《ナクスラーマスの亡霊/Shade of Naxxramas》 や《隠蔽/Conceal》 された《ガジェッツァンの競売人/Gadgetzan Auctioneer》 もターゲットにできる。

• 1点ダメージが大好物な《苦痛の侍祭/Acolyte of Pain》 、《鎧職人/Armorsmith》 、《泡を吹く狂戦士/Frothing Berserker》 、《グルバシの狂戦士/Gurubashi Berserker》 などと強いシナジーを持つ。

闘技場(Arena) †

• 「標準よりやや低めなスタッツだが、6点をまき散らせるミニオン」と書けばいかにも強そうだが、実際にはヒーローも対象になるため安定してミニオンを狙えるチャンスは非常に少ない。
  • 可能な限り自陣が空の状態で出す事。全部自分のヒーローに飛んでも怒ったりしない。

コンボ †

• 《泡を吹く狂戦士/Frothing Berserker》 ：+6/+0の修整を受けられる。一身にダメージを受けて死ななければ……。
• 《苦痛の侍祭/Acolyte of Pain》 ：ダメージを受けるたびにカードを1枚引く。《苦痛の侍祭/Acolyte of Pain》 を2枚出しておくと手札がホクホクになる。
• 《止めの一撃/Execute》 ：かすり傷を負わせるのは得意。それが致命傷となる。
• 《グルバシの狂戦士/Gurubashi Berserker》 ：ダメージを受けるたびに攻撃力が3ずつ上がっていく。できれば彼1人の時に出したい。3発当たれば+9/+0、6発全部当たれば+18/+0だ。攻撃する直前にマッダーボンバーを出そう。
• 《アマニの狂戦士/Amani Berserker》 ：激怒(Enrage)持ちとは相性○。勢い余って殺してしまわないかが心配だが……。

パッチ修正 †

• ゴブリンvsノーム (December 2014):追加。

フレイバーテキスト †

• 日:畜生、ボンバー、落ち着けよ。
• 英:Dang, Bomber, calm down.

コメント †

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「ことばは宙に舞い、思いは地に残る」―― ウィリアム・シェイクスピア「ハムレット」