ペン投げ野郎/Pen Flinger
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《ペン投げ野郎/Pen Flinger》は中立のコモン・ミニオンカード。
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|
1 | 《ペン投げ野郎/Pen Flinger》 | (1/1) 雄叫び:ミニオン1体に1ダメージを与える。魔法活性:これを自分の手札に戻す。 |
入手法 †
魔法学院スクロマンスカードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は40で、還元で手に入る魔素は5。
ゴールデンカードに必要な魔素は400で、還元で手に入る魔素は50。
みんなの事前評価投票 †
☆☆☆☆☆ 環境を変えるほど強い。メタの中心にいる 5% 4票
☆☆☆☆ 文句なく強い。デッキによく入る 25% 18票
☆☆☆ 強い。デッキに入ることもある 25% 18票
☆☆ 普通。環境によってはチャンスもある 31% 23票
☆ 弱い。使われない 12% 9票
戦略 †
魔法活性で手札に戻るようになった《エルフの射手/Elven Archer》。
あらゆる呪文に1マナ1ダメージが追加で出せるようになったようなもので、魔法が多く入っていれば使用機会も増える。
ミニオンと言うよりは条件次第では繰り返し使える1マナ1点のダメージ呪文として扱われる。
相手のミニオンを処理しやすくなる上に、敵ヒーローにも使えるのでリーサルも狙える。
効果を活かすには呪文を多めに入れる必要があるが、スクロマンスでは魔法を生成するカードも増えている。
とりあえずデッキに投入して、呪文を使う前に出すことでじわじわとライフを詰めることもできる。
アグロではマナ効率から採用しにくい。逆にやや低速のデッキならば毎ターン1,2回場に出し続けて確実にダメージを稼ぐことができ、最終的にこのカードが20点以上も削ることも。
弱点は必ず手札に戻ってしまうことと、かなり演出が長く手順も複雑になりやすいため、とにかく時間切れになりやすいこと。
現在はローグ、パラディン、デーモンハンターなどの低コストの呪文を多用できるヒーローで採用されている。
聖典パラディンは繰り返し使用できる呪文があるため、このカードを出してから手札に戻すを繰り返し、もはやメイン火力と言える活躍をしている。
多くのデッキで暴れまわった結果、プレイヤーを対象に取れなくなった。
闘技場(Arena) †
有利トレードを行いやすくなり、小回りが利く。
呪文や呪文生成カードをある程度ピックしておこう。
コンボ †
デッキ †
メモ †
- パッチ20.0.2(2021-4-14):プレイヤーを対象に取れないように変更。
パッチ修正 †
フレイバーテキスト †
- 日:ペンは剣よりも短射程の発射体として空気力学的に強し。
- 英:The pen is also a more aerodynamic short-range projectile than the sword.
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