アヌバー・アンブッシャー/Anub'ar Ambusher
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《アヌバー・アンブッシャー/Anub'ar Ambusher》(アヌバーの潜伏者)はローグのコモン・ミニオン
コスト | 名前 | 種族 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|---|
4 | 《アヌバー・アンブッシャー/Anub'ar Ambusher》 | アンデッド | 断末魔:ランダムな味方のミニオン1体を自分の手札に戻す。 |
入手法 †
カース・オブ・ナクスラマスのローグチャレンジで入手できる。
クラフトすることはできないし、ディスエンチャントもできない。
ゴールデンカードは元のカードを持っていれば作れる。ダスト400でクラフトでき、ディスエンチャントで50ダスト手に入る。
戦略 †
- スタッツならイエティ以上だが、断末魔(Deathrattle)は上手く使える場面よりもマイナス効果をもたらす場面が遥かに多く、スタッツに見合わない大きなデメリットであると言える。
- しかし4/5/5というサイズ自体は魅力的。ほとんどの主力ミニオンを討ち取れる他、主流の4点ダメージ(《フレイムストライク/Flamestrike》 や《トゥルーシルバー・チャンピオン/Truesilver Champion》 など)に耐えられるのは大きなアドバンテージ。
- 断末魔(Deathrattle)がデメリットにならないような運用方法を見つける必要があり、デッキビルダーの力量が問われるカードである。
闘技場(Arena) †
- 空白の戦場に置くとほぼ間違いなくカードアドバンテージを稼いでくれる反面、場にミニオンが居る状態で出すと取り返しの付かないテンポ損に繋がる。
- かなりムラが大きいがやはりサイズは正義。4マナミニオンの中でなら評価は高め。
コンボ †
- 雄叫び(Battlecry):全員が当てはまる訳ではないが、再利用しやすい。
- 悪の手先/Lackey:全般的に雄叫び(Battlecry)のコスパが良く、再利用の恩恵が強め。
メモ †
- Anub'erはWowのオバケグモの一種。
- こんなナリだが名前も付いており、アジョル・アナク という。
パッチ修正 †
- Patch 25.0.0.158725 (2022-11-29):種族:「アンデッド」を追加。
- Patch 1.1.0.6024 (2014-07-22): ナクスラーマスの呪い追加。
フレイバーテキスト †
- 日:元々は「アヌバー・味方を1体自分の手札に戻ッシャー」って名前だったが、キラキラネームが原因で就職に失敗した後改名したそうだ。
- 英:Originally he was called "Anub'ar Guy who bounces a guy back to your hand", but it lacked a certain zing.
コメント †
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「ことばは宙に舞い、思いは地に残る」―― ウィリアム・シェイクスピア「ハムレット」
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