【PUBG】作戦/戦術ページ

【PUBGモバイル】この記事は中級者～上級者向けに作戦や戦術をまとめています。さらに上手くなりたい、上達したい方は参考にしてみてください。

はじめに †

このページではPUBGに役立つ基本的な戦術や作戦をまとめています。
他のガンシューティングゲームに応用できるものもあるので、是非チェックしてみてください。

作戦・戦術一覧 †

検問 †

【 検問とは？ 】 †

検問とは、「橋で待ち構えてキルを取る作戦」のこと。
主にエランゲルのミリタリーベースがある小島から、本島へ渡る橋で行われる。
たまにマップ左上のジョージでも行われるが、遭遇率は低い。

【 検問に必要な武器 】 †

車で移動している敵を攻撃するので、アサルトライフルやスナイパーライフルは必須。
弾幕を浴びせて車両ごと爆発させても良い、弾切れには要注意。

【 検問に必要なアタッチメント 】 †

4xスコープ、8xスコープを持っていれば余裕をもって対処できる。
スコープが無い場合はひたすら車両を撃ちまくろう。

【 検問の補足事項 】 †

橋の真ん中などに車両を置くことで、敵が橋を抜けにくくなります。
盾にするのも良いでしょう。
撃ちだすタイミングはチームメイトと合わせましょう。

なるべくひきつけてから一斉に弾幕を浴びせるのが有効です。

【 検問の注意事項 】 †

検問を仕掛けようとする他のチームと遭遇する可能性があります。
また、交戦時の発砲音で周囲からも警戒されています。
検問が成功しても、完全に撤退するまでしっかりと索敵しましょう。

【 検問の対策 】 †

船やボートで移動すれば比較的安心です。
沿岸部や橋の上からの狙撃に気を付けましょう。
橋を通過する前に、敵を確認するのも良いでしょう。

裏どり・バックアタック †

裏どりとは †

裏どりとは、「敵の側面や背後など、警戒が薄い方面から不意打ち・奇襲をしかけて攻撃すること」です。
成功すれば敵に大ダメージを与えることが出来ます。
一方で、味方の負担が大きく「連携」が上手く取れないと失敗します。

裏どりの種類 †

※上から順に、「裏どりにかかる時間が短い」、「成功率が高い」、「リスクが少ない」です。逆に、下へいくほど「成功した時のリターンが大きい」。その分、味方の負担が大きくなることも忘れないでください。

パターン①:援護射撃のケースについて †

正面で味方と敵が撃ち合っている、カバーするなら敵の側面へ移動しましょう。
「敵が見る方向(警戒するポジション)を増やす」のが目的になります。
味方が気絶してもすぐに応戦できるポジションが理想です。

側面に回った際は、他の敵にも注意しましょう。
サポートに回った自分がやられては元も子もありません。
無理のない範囲で援護していくと良いでしょう。

パターン②:挟み撃ちのケースについて †

この作戦は、「味方と敵が正面で撃ち合っている間に敵の背後へ移動、キルをする。」というものです。
裏どりの間は味方が注意を引いているので負担が大きくなります。
また、敵をみつけてもすぐ発砲するのはやめましょう。

裏どり役は周囲の状況や、敵の位置、攻撃のタイミングなどを正確に把握出来る。
通常よりも高いプレイヤースキルが求められます。

パターン③:進行方向の背後から攻撃するケースについて †

この作戦は、「敵が固まって進行方向へ移動している」ときに有効な作戦です。
敵は進行方向を警戒し、背後への意識が薄い状態。
そこに奇襲を仕掛ければキルは容易いでしょう。

地形によっては挟み撃ちするように囲んでも良いでしょう。

パターン④:忍者ステルスのケースについて †

これは「最も難易度が高く、リスクが大きい作戦」です。
敵が潜んでいるエリアに潜入、潜伏して「まとめて葬るチャンスをひたすら待つ」ことになります。

この作戦の鍵は「タイミングと忍耐」
単独行動になりがちなので、味方と情報を共有して優位なポジションまで移動して貰いましょう。
もちろん、タイミングなどもしっかり合わせることが重要です。

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