思念透視/Mind Vision
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《思念透視/Mind Vision》はプリーストのベーシック・呪文カード。
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|
1 | 《思念透視/Mind Vision》 | - | 相手のランダムな手札1枚のコピーを、自分の手札に追加する。 |
入手法 †
プリーストのレベルが4になると2枚入手できる。
ゴールデンカードはプリーストのレベルが32,34になるとそれぞれ入手できる。
戦略 †
- プリーストが泥棒と呼ばれる所以。対象は相手の手札。
ベーシックの時点でやらかしている聖職者っていったい・・・- 似たようなカードである《思念奪取/Thoughtsteal》 や《マインドゲームス/Mindgames》 と異なり、相手の現在の手札から1枚選ばれる。
- 手札からの泥棒はデッキからに比べて情報アドが大きく、他に手札を覗けるカードはレジェンダリーの《カメレオス/Chameleos》 や《マダム・ラズール/Madame Lazul》 くらいしかない。
- 使用タイミングを見極めれば手札に温存していたフィニッシャーなどをコピー出来る確率も高まる。
- ちなみにコイン/The Coinもコピー可能なので、コインが欲しいデッキを除き先行1Tに使うのは危険。
- タイミングが重要なため後半になれば腐りやすいが、代わりに相手のフィニッシャーを奪えれば儲けもの。中盤辺りで1マナ余った時に使うのが良い。
闘技場(Arena) †
- 最初の1ターン目で使えれば良いが、ほとんどのケースでテンポロスとなる。取りたい択ではない。
注意点 †
- コピーとは言っても相手の手札のカードそのものを丸々コピーではなく、コピーしたカードは元々の効果になる。
- そのため、コストが変更されていたり、能力に変化が起こっているなどのカードの変化分は引き継がれない。
メモ †
パッチ修正 †
- 不明:「対戦相手の手札のカードを1枚奪う」が4マナに。該当スクリーンショット
- Patch 1.0.0.3388 (2013-06-22): 「対戦相手のカードを1枚奪う」から「対戦相手の手札を無作為に選んで1枚コピーする」に変更。コストを6から1へ変更。
フレイバーテキスト †
- 日:ああ、そういう意味のジョークだったのか。
- 英:I see what you did there.
- 訳:お前さんがやらかしたことはよ〜く分かったよ。
- I see what you did there は昔掲示板で流行ったフレーズ。ISWYDT。
コメント †
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「ことばは宙に舞い、思いは地に残る」―― ウィリアム・シェイクスピア「ハムレット」
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