号令/Commanding Shout
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《号令/Commanding Shout》はウォリアーのレア・呪文カード。
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|
2 | 《号令/Commanding Shout》 | このターン、全てのあなたのミニオンは体力が1未満にならない。カードを1枚引く |
入手法 †
クラシックカードパック、クラフト、闘技場(Arena)の報酬で入手できる。
クラフトに必要なダストは100で、ディスエンチャントで20ダスト手に入る。
ゴールデンカードはダストが800必要で、ディスエンチャントで100ダスト手に入る。
戦略 †
- 1ターンの間、味方ミニオンを保護する効果を持つ呪文。
- ドロー効果があるので、相打ちで死亡するはずのミニオンを1体でも生存させればカードアドバンテージを得られる。
- ただし体力1しか残らないので、1~2体ならヒロパで、ある程度並んでいても軽いAoE等で処理されてしまう可能性も高いが。
- また最悪、ミニオンが全くいない様な盤面でも手札交換として使うことができる。
- 大抵の場合は、他のカードとのコンボ狙いで使われる。
- 最もメジャーなのは《熱狂する火霊術師/Wild Pyromancer》 とのコンボで、コントロールウォリアーにセットで採用される。
- 特にグリムパトロンウォリアーでは、《ぐったりガブ呑み亭の常連/Grim Patron》 、《苦痛の侍祭/Acolyte of Pain》 、《狂瀾怒濤/Battle Rage》等、コンボするカードが非常に多い。
闘技場(Arena) †
- 基本的に1ドロー+αという扱いになる。ミニオンが多ければ莫大なアドバンテージを得られるが、使いどころを多少選ぶので、ピックしたカードと要相談。
- 最低でも1ドローができるので腐りにくいが、できればミニオンが多い状態で使いたい。
コンボ †
- 《ぐったりガブ呑み亭の常連/Grim Patron》 :増殖できる。
- 《苦痛の侍祭/Acolyte of Pain》 :2ドロー目を期待できる。(ただし既に体力1である場合はドローできなくなる)
- 《熱狂する火霊術師/Wild Pyromancer》:自身の能力で焼け死ななくなるので能力を3回以上起動できる様になる。また他の味方ミニオンも保護できる。
- 《狂瀾怒濤/Battle Rage》:ダメージを受けているミニオンを大量生産。
メモ †
- ミニオンが不死身になるのではなく「体力が1未満にならない」だけなので、《暗殺/Assassinate》 や《蒸発/Vaporize》 、猛毒(Poisonous)といったミニオンを直接破壊する効果は防げない。
- 使用後にフィールドに出たミニオンにも適用される。
- ミニオンの体力が既に1の場合、ダメージを受けない判定になる。
- 体力1の《苦痛の侍祭/Acolyte of Pain》が敵ミニオンを攻撃した場合、ドローできない。同様に敵の《エンペラー・コブラ/Emperor Cobra》 や《ウォーター・エレメンタル/Water Elemental》 等を攻撃した場合、猛毒(Poisonous)や凍結(Freeze)の効果を受けない。
- 但し、聖なる盾(Divine Shield)は解除される。
- 号令/このターンの間、体力が0以下にならない。
パッチ修正 †
- Patch 1.0.0.3890 (2013-10-02): コストを1から2へ。カードを1枚引く効果を追加。
- Patch 1.0.0.3388 (2013-06-22): コストを2から1へ。
- 初期: ターン終了時まで、あなたのミニオンは体力が1以下になることがない。[2マナ,レア]
フレーバーテキスト †
- 英:"Shout! Shout! Let it all out!" - Advice to warriors-in-training
- 日:「怒鳴れ!叫べ!吼え立てろ!」―訓練兵への助言
- フレイバーはTears For Fearsの楽曲『Shout』の歌詞「Shout Shout Let it all out.」が元ネタ。
https://www.youtube.com/watch?v=Ye7FKc1JQe4&feature=youtu.be&t=7s
- フレイバーはTears For Fearsの楽曲『Shout』の歌詞「Shout Shout Let it all out.」が元ネタ。
コメント †
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