適者生存/Survival of the Fittest
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《適者生存/Survival of the Fittest》はドルイドのエピック・呪文カード。
| コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
|---|---|---|---|
10 | 《適者生存/Survival of the Fittest》 |  | 自分の手札、デッキ、陣地のミニオン全てに+4/+4を付与する。 |
入手法 †
魔法学院スクロマンスカードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は400で、還元で手に入る魔素は100。
ゴールデンカードに必要な魔素は1600で、還元で手に入る魔素は400。
みんなの事前評価投票 †
☆☆☆☆☆ 環境を変えるほど強い。メタの中心にいる 19％ 20票
☆☆☆☆ 文句なく強い。デッキによく入る 15％ 16票
☆☆☆ 強い。デッキに入ることもある 38％ 40票
☆☆ 普通。環境によってはチャンスもある 19％ 20票
☆ 弱い。使われない 8％ 9票
戦略 †
0コストでデッキを超強化する《でっか化/Embiggen》とは真逆の存在とも言える、10コストの超超超強化スペル。
こちらはデメリット無しかつ強化量2倍、更に場とハンドまで対象になる大判振る舞いだが、その圧倒的コストが目を見張る。
単品で使うだけでは次のターンで致命傷を受ける場合があるので、挑発持ちが場にいる時や《アヌビサスの守護者/Anubisath Defender》等と併用して使用したい。
また、でっか化でも言える事だが《爪のドルイド/Druid of the Claw》等の雄叫び(選択)で変身するミニオンは変身時にバフが切れてしまうので注意。
…とまあ、単品で使うだけならハイリスクハイリターンなカードではあるが、コストを踏み倒せれば話は別。
案の定《ケルサス・サンストライダー/Kael'thas Sunstrider》との併用で早い段階での詠唱が可能となっており、詠唱後はでっか化同様ミニオンを並べるだけで圧倒できてしまう。
ドルイドは元から0コストのスペルを複数持ち、同拡張で追加された《電光刹花/Lightning Bloom》や《自然学の予習/Nature Studies》との併用で中盤での詠唱も楽チン。
しかも相手が8/11となったケルサスを倒せなかった場合、次のターンもやりたい放題である。
コンボパーツが多いので早期詠唱はやや不安定気味ではあるが、決まったら殆どの相手はその時点で爆発しかねないだろう。
現在はケルサスや《守護獣/Guardian Animals》を始めとしたカードの度重なるNerfにより、ケルサス型との併用は厳しめになったが、
《カーニバルのピエロ/Carnival Clown》との組み合わせにより盤面が8/8挑発で埋まるという悪夢が実現。決まればやはり相手は爆発しかねないが、10マナで詠唱する必要がある為リスクは大きい。
闘技場(Arena) †
闘技場では10マナで素直に使う事が多く、一見物凄くハイリスクに見える。しかし、アグロ～ミッドレンジに構築すれば、非常に強力なフィニッシャーカード。このカードを引けたら、これを中心にデッキ構築を検討しても良い程のパワーがあり、ピック時の勝率は非常に高い。
もっとも、盤面に1,2体残せた状況で使えなければ腐ってしまう致命的な弱点が存在するのも事実。少し軽めに組み盤面を五分～微不利程度に保ったまま10ターン目にもつれこむ様なマナカーブでデッキを構築することがこのカードをピックした際には非常に重要となる。
コンボ †
- 《ケルサス・サンストライダー/Kael'thas Sunstrider》：他の低コストスペルやマナ加速と併用して早期に踏み倒す。
- 《アヌビサスの守護者/Anubisath Defender》、《本影のフクロウ/Umbral Owl》：詠唱時の隙を無くす。
デッキ †
メモ †
- 適者生存/+4/+4
パッチ修正 †
フレイバーテキスト †
- 日:時に「適者」という言葉は、6/6のトレント7体を相手に喧嘩を売らない程度に賢い者のことを意味する。
- 英:Sometimes the fittest is the one smart enough to not start a fight with seven 6/6 Treants.
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