赤煙のテンウー/Tenwu of the Red Smoke

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コスト	名前	レアリティ	テキスト
2	《赤煙のテンウー/Tenwu of the Red Smoke》		(3/2) 雄叫び：味方のミニオン1体を自分の手札に戻す。このターンの間、そのミニオンのコストは(1)。

入手法 †

ダークムーン・フェアへの招待状カードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。

作成に必要な魔素は1600で、還元で手に入る魔素は400。
ゴールデンカードに必要な魔素は3200で、還元で手に入る魔素は1600。

みんなの事前評価投票 †

☆☆☆☆☆ 環境を変えるほど強い。メタの中心にいる　35％　27票
☆☆☆☆　 文句なく強い。デッキによく入る　　　　　52％　40票
☆☆☆　　 強い。デッキに入ることもある　　　　　　7％　6票
☆☆　　　 普通。環境によってはチャンスもある　　　2％　2票
☆　　　　 弱い。使われない　　　　　　　　　　1％　1票

戦略 †

《若き酒造大師/Youthful Brewmaster》にコスト軽減効果がついたレジェンドミニオン。
2マナ標準スタッツも備えてパワーは高いのだが、偉大なる先輩である《影隠れ/Shadowstep》と比較すると
これ自体が2マナもかかる、戻したミニオンが0マナにはならない、コスト減少がターンをまたいで持続しないと欠点が目立つ。
基本的には3枚目の影隠れとして消極的な採用を検討されるカードである。

高コストミニオンを戻した場合は影隠れの性能を上回るが、そもそも高コストミニオンを戻すこと自体がテンポ面で損失が大きいため強みを活かすのは結構難しい。
価値の大半が雄叫び側にある高コストミニオンであればテンポロスは軽微なので《ジャンディス・バロフ/Jandice Barov》、《クロンクス・ドラゴンフーフ/Kronx Dragonhoof》あたりが狙い目か。

また、高コストの急襲・突撃ミニオンを出し入れすることでパワフルな動きができるので覚えておくと良いだろう。
中でも《無貌の変性者/Faceless Corruptor》とのコンボはテンウーを変身対象にできるため影隠れよりも強い動きがしやすい。
急襲と疾風を得て体力が1になった《シアマト/Siamat》を出し直すのもかなりの効果が見込める。

闘技場(Arena) †

序盤は2/3/2バニラとして使え、体力の減ったミニオンの回復や雄叫びの再利用も狙える。
単体で強いとは言えないが、相性の良いカードが多いので使い道には困らない。

コンボ †

デッキ †

メモ †

• 傍若無人で豪放磊落、しかしどこか掴みどころがない、シャドーパンのローグ。女帝が差し向けるマンティッドをあしらい、道行く冒険者の挑戦を待つ、退屈した武芸者。なおフェアも旧神も特に関係がない。

パッチ修正 †

フレイバーテキスト †

• 日:赤、微妙な色。
• 英:Red, the color of subtlety.