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涜れしもの/Abomination

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(けが)れしもの/Abomination》は中立のレア・ミニオン。


涜れしもの
コスト名前種族レアリティテキスト
5Mana涜れしもの/Abominationp アンデッドrare(4/4),挑発&断末魔,全てのキャラクターに2ダメージを与える。

入手法

クラシックカードパック、クラフト、闘技場(Arena)の報酬で入手できる。
クラフトに必要なダストは100で、ディスエンチャントで20ダスト手に入る。
ゴールデンカードはダストが800必要で、ディスエンチャントで100ダスト手に入る。

戦略

  • 挑発(Taunt)持ちでAoE断末魔(Deathrattle)を内蔵という色々詰め込まれたミニオン。
    • 実質5マナ6/6というスタッツなので横に並べるアグロに対する防御策として有用に見えるが、実際には相手に主導権を渡してしまうこと、自分のフェイスにダメージを与えてしまうことが大きな問題となる。
    • またシナジーが豊富ではあるものの、例えば《頽廃させしものン=ゾス/N'Zoth, the Corruptorp 等のカードで復活した際には味方を殲滅してしまうなど案外使いにくいのが難点。

闘技場(Arena)

  • これを割るタイミングをほぼ対戦相手が握ることになるのが不安定で積極的にピックするようなカードではないが、腐っても闘技場のAoEであるため他がものすごく酷ければ取る程度の位置。
    • ただしパラディンとシャーマンの場合はヒーローパワーとの相性が悪すぎるのでまず取らない。特にシャーマン。
  • 有利な盤面ではほぼ腐るし、不利な場面では2点程度では相手の場は空に出来ない。このカードの弱さに気付ければ闘技場初心者卒業か。

メモ

  • 初出は、Warcraft3におけるUndead陣営の上級ユニット。
    ミートワゴン、黒曜石の像と同じ、屠殺場(Slaughter House)から生産することができる。
    非常にタフでそこそこの攻撃力。最も特徴的なのは周りに毒の息を吹きかける攻撃で、断末魔の効果はこれを再現したものと思われる。
    • ちなみに、ストーリーモードにおけるマグゼリドンの居城、黒の牙城には"Ahh... Fresh Meat!"と呟く巨大な涜れしものが飼われている。倒すと義足のような何かをドロップするが、牧場だの牛の怪物だの意味深なテキストが読めるだけで特に意味はない
  • 原作での姿
    涜れしもの
  • かつてのカードイラストは少し離れており全身像が写っているイラストだったが、破れた腹部(と内臓)が不快という意見が多数出た為に腹部が隠れるようにアップ気味のイラストに変更された。

パッチ修正

  • パッチ25.0(2022-11-30):種族にアンデッドを追加。

フレイバーテキスト

  • 英:Abominations enjoy Fresh Meat and long walks on the beach.
  • 日:涜れしものの好きなものは、新鮮な肉と海辺の散歩だ。

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