幽霊ライト・アングラー/Ghost Light Angler

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コスト	名前	種族	レアリティ	テキスト
2	《幽霊ライト・アングラー/Ghost Light Angler》	アンデッド マーロック		(2/2),木霊

入手法 †

妖の森ウィッチウッドカードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。

作成に必要な魔素は40で、還元で手に入る魔素は5。
ゴールデンカードに必要な魔素は400で、還元で手に入る魔素は50。

戦略 †

• 《奴らにフカき眠りを/Call in the Finishers》 と入れ替えで追加された新しい展開枠。シンプルな木霊ーロック。

• 本来比べるべきでもないのだろうが、フカき眠りをに比べると展開力は若干落ちている。
  • シャーマンは並べてナンボなところがあるため、入れ替わり追加とはいえ並べにくくなったのは少し辛い。
  • 《マーロック大連合/Unite The Murlocs》 を用いたクエストシャーマンは以前よりもクエスト達成が遅くなっている。

• 一方でこのカード自身の性能は決して悪くない。
  • 最大の特徴はやはり「ミニオンである」という点で、《氷上釣り/Ice Fishing》 によるサーチ、新ヒーローカード《魔女ハガサ/Hagatha the Witch》 のヒロパに対応する他、《世界揺さぶるグランブル/Grumble Worldshaker》 などで手札に戻せば戻した数だけ木霊を再利用することができ、総じて応用力が高い。
  • マーロックは手札消費の激しさが弱点の一つであり、手札一枚で最大5グァグルするこのカードは後半の息切れを防いでくれる。

• 木霊持ち全般に言える事だが、本領を発揮するのは後半から終盤。
  • スタッツよりも能力が重視されだす6マナ以降くらいになると、効率良くミニオンを並べるこのカードの影響力が大きくなる。見た目よりも重量級のミニオンだと考えると良い。

闘技場(Arena) †

• 2マナのミニオンにありがちな終盤のトップで引いた時の弱さを木霊でカバーできる点は評価できる。
  • ただしマナカーブ通りに出しても物足りないし、闘技場でマーロックシナジーを揃える事は難しい。
  • 総合的に見て平均程度の評価。

コンボ †

• 《魔女ハガサ/Hagatha the Witch》：木霊の分だけスペルカードを入手
• 《世界揺さぶるグランブル/Grumble Worldshaker》、《魂の残響/Spirit Echo》 ：木霊幽霊が手札に戻り実体化する

パッチ修正 †

• Patch 25.0.0.158725 (2022-11-29):種族：「アンデッド」を追加。
• Patch 10.0.0.22611 (2018-04-10):妖の森ウィッチウッド追加。

フレイバーテキスト †

• 日: ウ～ラ～メ～グァグルグァグル～ヤ～！
• 英: BoOooOogrglgrlgrlooOoOoo!