ネズミの先生/Rat Sensei

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コスト	名前	種族	レアリティ	テキスト
2	《ネズミの先生/Rat Sensei》	獣		雄叫び＆断末魔:挑発を持つ1/1のカメ2体を自分の手札に追加する。

入手法 †

時の大洞窟カードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。

作成に必要な魔素は40で、還元で手に入る魔素は5。
ゴールデンカードに必要な魔素は400で、還元で手に入る魔素は50。

みんなの事前評価投票 †

☆☆☆☆☆　環境を変えるほど強い。メタの中心にいる　16％　1票
☆☆☆☆　　 文句なく強い。デッキによく入る　　　　　　　50％　3票
☆☆☆　　　　強い。デッキに入ることもある　　　　　　　　 0％　0票
☆☆　　　　　 普通。環境によってはチャンスもある　　　 　0％　0票
☆　　　　　　　弱い。使われない　　　　　　　　　　　　 　　33％　2票

戦略 †

• 雄叫びと断末魔で1/1トークンを手札に加える。カワバンガ！
  • トークンは単体でこそ控えめなスタッツだが、効果のおかげで最低でも4体加わる上に挑発があるので無視はできない。

• ドルイドには《野生の騎士/Knight of the Wild》 や《ヤシャラージュの烙印/Mark of Y'Shaarj》 などビーストドルイドでも活躍が可能なカードがあり、本体・トークンも全て獣なのでそれらのシナジーを満たしやすい。

• ただし本体は1マナ相当であまり強くは無く、さらにトークンのマナも支払わなければならないので思うほどの汎用性は無い。さらにトークンもヒーローパワーの一撃で死んでしまうため、本命を反らすための囮として割り切る事も大事。
  • 仮に生存すれば《野生の力/Power of the Wild》 などの全体バフカードで一気にライフを削ってくれる。

闘技場(Arena) †

• マナが軽いとはいえ2/2はあまり良いスタッツではない。
  • トークン込みのスタッツは高くても別途マナを払わなければならないが、全て挑発なのは貴重なボード・ヒーローを守れる壁。

• 優先度はやや低めだが、他がひどければといった感じだろうか。

コンボ †

• 《野生の騎士/Knight of the Wild》&《フロストセイバーの長/Frostsaber Matriarch》 ：獣を召喚する度コストが下がるので、単純計算で5マナ下げられる(本体1&トークン4)

フレイバーテキスト †

• 日:年老いた先生には、根性のあるトークン達を見出す必要があった。
• 英:The old teacher needed to find some tokens with attitude.