ドラゴンプリースト
TOP > デッキ一覧・ワイルド攻略 > ドラゴンプリースト
ドラゴンプリーストは、プリーストのミッドレンジデッキ。
レシピ †
デッキ概要 †
除去と挑発に優れた防御型デッキ。とは言えミニオンは1体1体が強力で、盤面を制圧する力も十分持っている。
ドラゴンシナジーで大量のドローができる上に、引けるカードはフィニッシャークラスの強力なカードであるため長期戦に非常に強い。
盤面を取ってしまえばヒーローパワーなどでアドバンテージ差を引き離していくことができる。
勝利プラン †
①序盤から《チビ・トワイライトドラゴン/Twilight Whelp》 、《ワームレストのエージェント/Wyrmrest Agent》 、《カバールのカギ爪のプリースト/Kabal Talonpriest》 など高スタッツミニオンを出していきそのまま《ドラコニッド諜報員/Drakonid Operative》 など強力なミニオンに繋げてビートダウンする。
②序盤は小型ミニオンや《密言・痛/Shadow Word Pain 》などの除去で防御に徹し、盤面を互角かやや劣勢程度に保つ。中盤から《ブラックウィングの変性者/Blackwing Corruptor 》や《ブック・ワーム/Book Wyrm》など1:2カードで逆転する。さらに《炎の王ラグナロス/Ragnaros the Firelord 》や《ネザースパイトの歴史家/Netherspite Historian》で引いたフィニッシャーでトドメを指す。
6ターン目以降に《ドラゴンファイア・ポーション/Dragonfire Potion》 を使って盤面をクリアしながら自分のドラゴンだけを残す動きも強力。
シナジー †
《ブラン・ブロンズビアード/Brann Bronzebeard 》
- 《ネザースパイトの歴史家/Netherspite Historian》:ドラゴン2枚ゲット。フィニッシャーが2枚手に入る。しかし、基本的には《ドラコニッド諜報員/Drakonid Operative》 が表示されたならそれを引くべき。相手に大型の除去を強要でき、さらにフィニッシャーも手に入れることも可能なため。
- 《ドラコニッド諜報員/Drakonid Operative》 :相手のデッキから2枚発見。発見なので相手の残りデッキを6枚覗き見できる。そして、適切なカードを選んでゲットできる。このミニオン自体も5/6と非常に強力なので、アドバンテージはとても大きい。
- デッキ内のカードの半分以上が雄叫びであるため、シナジーの塊と言える。
相性 †
- アグロに有利。
- ミラクルローグやレノロックに不利。
戦略 †
先攻の場合 †
先攻1ターン目 †
手札にドラゴンがある場合は、《チビ・トワイライトドラゴン/Twilight Whelp》 が最善のムーブとなる。
先攻2ターン目 †
相手の動きとこちらのハンドに応じて、除去、バフ、ミニオン展開、ヒーローパワーを使い分ける。
先攻3ターン目 †
《カバールのカギ爪のプリースト/Kabal Talonpriest》 により、場のミニオンを強化する。
後攻の場合 †
後攻1ターン目 †
《チビ・トワイライトドラゴン/Twilight Whelp》 を2枚、もしくは1枚と《真言・盾/Power Word Shield》 。
後攻2ターン目 †
相手の動きとこちらのハンドに応じて、除去、バフ、ミニオン展開、ヒーローパワーを使い分ける。
後攻3ターン目 †
《カバールのカギ爪のプリースト/Kabal Talonpriest》 により、場のミニオンを強化する。
基本マリガン †
vsウォリアー †
必ずキープ †
1~2マナのミニオン、《密言・痛/Shadow Word Pain 》、《狂気ポーション/Potion of Madness》、《トワイライトの守護者/Twilight Guardian 》。
キープを検討 †
- (手札に1~2マナのドラゴンシナジーカードがあるなら)《ドラコニッド諜報員/Drakonid Operative》
キーカード解説 †
- 《狂気ポーション/Potion of Madness》
1:1もしくは1:2交換できる疑似除去。このカードの存在が海賊デッキへの対応力を高めたと言える。 - 《ワームレストのエージェント/Wyrmrest Agent 》、《トワイライトの守護者/Twilight Guardian》
この2枚をバフとヒーローパワー、除去により守り続けることで、海賊デッキの勢いを止めることができる。
コメント