チルブレードの勇者/Chillblade Champion
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《チルブレードの勇者/Chillblade Champion》はパラディンのコモン・ミニオンカード。
コスト | 名前 | 種族 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|---|
4 | 《チルブレードの勇者/Chillblade Champion》 | アンデッド | 突撃、生命奪取 |
入手法 †
凍てつく玉座の騎士団カードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は40で、還元で手に入る魔素は5。
ゴールデンカードに必要な魔素は400で、還元で手に入る魔素は50。
みんなの評価投票 †
このカード、強い?
01%☆☆☆☆☆ 環境を変えるほど強い。メタの中心にいる
03%☆☆☆☆ 文句なく強い。デッキによく入る
15%☆☆☆ 強い。デッキに入ることもある
42%☆☆ 普通。環境によってはチャンスもある
39%☆ 弱い。使われない
※コメントに君の投稿した評価と、その理由を書いてみよう!
戦略 †
- 突撃(Charge)と生命奪取(Lifesteal)を両方持ったお得なミニオン。
- 出してすぐ戦闘に参加できるため3点の回復は約束されている。
- 効果が二つある分スタッツはかなり低い。突撃(Charge)持ちに求められる仕事と生命奪取(Lifesteal)もあまり噛み合っていない。
- 1/3や1/2のミニオンを倒しつつ3点の体力回復→返しで殴り倒されたとしてもさらに3点回復し、合計で6点の回復……ができればおいしいのだが、4ターン目にそこまで大ダメージを受けている事は少なく、生命奪取(Lifesteal)が空振りになる事も多い。(ありうる大ダメージ例としては対フェイスアグロなど)
- 一方で、比較的序盤の盤面が弱く突撃(Charge)、生命奪取(Lifesteal)ともにバフの恩恵が大きいハンドバフデッキや、《躯の駆り手/Corpsetaker》 に生命奪取を付与する目的でミッドレンジ以降のデッキに採用されることがある。
- 特にハンドバフとは相性がよく、ゲーム中盤~後半で手札から飛び出しそのまま攻撃すれば大きなライフアドバンテージを得られる。
闘技場(Arena) †
- 使い切りの4マナ3点スペルとして使える。1/1トークン等を狙い撃ちして生存できれば儲けもの。
- 他の候補が悪ければ取る程度の評価。
コンボ †
- 《ドン・ハン=チョー/Don Han'Cho》 :8/7となって大いに回復。
デッキ †
メモ †
- フルアートワーク。イラストで剣を掲げているのは原作のカードゲーム「Wrathgate」に登場している「クランクル・デススパーク 」という。
- 余談だが、このカードを皮切りに長らく突撃(Charge)は登場していなかった。
- およそ2年後に《ケイン・サンフューリー/Kayn Sunfury》 が登場したのを皮切りに、《ミスター・スマイト/Mr. Smite》 等、じわりじわりと追加されている。
パッチ修正 †
- Patch 25.0.0.158725 (2022-11-29):種族:「アンデッド」を追加。
- Patch 9.0.0.20457 (2017-08-08):凍てつく玉座の騎士団追加。
フレイバーテキスト †
- 日:千切りも、みじん切りも、蒸発もこれ一本で!最底辺のノームですら、チルブレードを握ったその日からは、勇者の仲間入り!
- 英:It slices, it dices, it vaporizes! The Chillblade will make a Champion out of even the lowliest gnome.
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