自作デッキ投稿/突撃ハンドバフパラディン(ドラゴン年)
突撃ハンドバフパラディンは、パラディンのミッドレンジデッキである。
レシピ †
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デッキ概要 †
クラシックの低コスト突撃ミニオンをハンドバフして確実にライフを削っていくデッキです。
ウルフライダーで最後にリーサルした、された記憶はいつのことだったか思い出せない方は是非使ってみてください。
勝利プラン †
５マナにバフされたグロウストーンの技術者で突撃ミニオンやスケイルハイドを強化します。
早めにバフが出来た場合は速攻も可能ですし、なかなかハンドバフが引けない場合はバリューを高めてOTK染みた動きもできます。
アグロ相手では顔への打点を狙い過ぎず有利交換を繰り返して息切れを狙います。
相性 †
データが取れるほど回せていませんが、パラディンのクエストデッキと戦隊デッキ、シャーマンのクエストデッキ以外への勝率は良好です。
序盤から動けて終盤にバリューの大きなカードをぶつけてくるミッドレンジデッキが苦手です。
逆に序盤はあまり動かないメイジやウォリアー、ドルイド相手は割と気持ちよく動けます。
戦略 †
先攻の場合 †
先攻1ターン目 †
クリスタル学があれば即使います。
烈女を持っている場合は相手がハンターやメイジでないなら出してしまいましょう。
先攻2ターン目 †
ハチがいるならここで出します。
ちなみにハチは不要な感じがするので自由に差し替えても支障ないと思います。
無いならヒロパでパスする場合が多いです。
先攻3ターン目 †
サルヘトの群れか苦痛の侍祭を出します。
相手の盤面によってどちらを優先するか考えましょう。
後攻の場合 †
後攻1ターン目 †
クリスタル学を使います。
烈女は相打ちや除去を吐かせる狙いがないなら控えた方がいいです。
相手がノースシャイアの聖職者か1/1/3ロボを出していて手札にハチがいるならコインを使ってしまってもいいです。
後攻2ターン目 †
コインからサルヘトの群れか苦痛の侍祭を出します。
相手の展開によっては歴史愛好家を出すのもありです。
トゥルーシルバーを持っているならコイン温存してもいいですが、その場合は大体ヒロパになります。
後攻3ターン目 †
基本マリガン †
マリガンではサルヘトの群れやクリスタル学、グロウストーンの技術者と闘技場のファンを探します。
これらを引けないと大抵ジリ貧になって負けます。
突撃ミニオンやヘルス１系などサーチできるカードは返します。
ただし、プリーストをウォリアー相手に先攻を取った場合は熱狂の烈女を残しておくべきです。
その2クラスの場合は1/1/3の除去したいミニオンがいて、2ターン目までに除去を飛ばしにくいデッキが多いため割と刺さります。
キーカード解説 †
猪、ブルーギル、ウルフライダー、リロイ
通常はリーサルまで温存したいですが、相手の除去を使わせるために一部だけ走らせたりキーカードを潰しに行かせたり秘策を踏ませたりオールマイティな活躍をします。
ほんと突撃って強いなと何度でも思わせてくれます。
グロウストーンの技術者
何かと舐められがちな彼ですが引けないと本当に辛いです。
サーチもできないためマリガンでは残します。
4コストの一回り小さい方はあまり嬉しくないですが一応残します。
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