巻き添え被害/Collateral Damage
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《巻き添え被害/Collateral Damage》はハンターのレア・呪文カード。
種族・系統 | テキスト |
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ランダムな敵のミニオン3体に6ダメージずつ与える。余剰ダメージを敵のヒーローに与える。 |
入手法 †
ナスリア城殺人事件カードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は100で、還元で手に入る魔素は20。
ゴールデンカードに必要な魔素は800で、還元で手に入る魔素は100。
みんなの事前評価投票 †
☆☆☆☆☆ 環境を変えるほど強い。メタの中心にいる 15% 3票
☆☆☆☆ 文句なく強い。デッキによく入る 15% 3票
☆☆☆ 強い。デッキに入ることもある 31% 6票
☆☆ 普通。環境によってはチャンスもある 15% 3票
☆ 弱い。使われない 21% 4票
戦略 †
8マナと重いが4マナの貫通弾/Piercing Shotを3発ランダムで飛ばす。
バーストダメージを出せるかは相手の盤面依存、貫通弾のように味方の体力1ミニオンに撃って止めを指すこともできない。
しかし決まった時のダメ押し性能は随一。インプウォーロックや骸骨メイジ、チビドラゴンを並べるドルイドなどトークンを出すヒーローが環境に多めなのも味方して、人によって採用枚数に好みが出るものの、野生精種を絡めたやや中盤よりのフェイスハンターによく採用される。
対弓のテラーコイル/Twinbow Terrorcoilとのコンボももちろん強力。しかし、貫通弾とは異なった後述するやや変わった処理を行うため注意が必要。
闘技場(Arena) †
重いが、構築と比べて腐る機会はほとんどない。相手の盤面を壊滅させながら敵ヒーローにダメージを飛ばせるため、フィニッシャーとして適している。
敵にミニオンがいない場合は、そのままミニオンを展開して殴っていけばいい。
コンボ †
- 対弓のテラーコイル/Twinbow Terrorcoil
貫通弾/Piercing Shotとは処理が異なり、相手の場のミニオンが3体以下でも、一発目で体力ゼロになったミニオンを再びターゲットにすることはない。その代わり顔へのダメージは「1発目に飛ばしたダメージ」に「2発目のダメージ」を上乗せして飛ばすバグがあった。現在は修正されている。
例えば体力が1、3、9のミニオンが並んでいる状態で撃った場合、
1発目は顔に8点(5+3+0)飛び、
2発目は顔に11点(8+3)飛ぶこととなる。
デッキ †
メモ †
- イラストに描かれているのはアルティモアがボス戦で使う特殊攻撃のSinseeker。三人のプレイヤーを狙って矢を放ち、さらに狙われたプレイヤーの射線上のプレイヤーにもダメージを与える。ハースストーンの効果もまさに巻き添え被害な効果を元にしたと思われる。
パッチ修正 †
- 2022/8/12:対弓のテラーコイル/Twinbow Terrorcoil等でコピーした際に過剰なダメージを与えるバグを修正。
フレイバーテキスト †
- 日:1+2+2+1
- 英:1 + 2 + 2 + 1
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