中立コスト1/グリムスケイルの託宣師/Grimscale Oracle
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《グリムスケイルの託宣師/Grimscale Oracle》は中立のベーシック・ミニオンカード。
1 | グリムスケイルの託宣師/Grimscale Oracle | - | 自身を除く全てのマーロック(Murloc)に+1/+0を付与する。 |
入手法 †
初期から2枚所持している。
ゴールデンカードはウォーロックのレベルが53,54になるとそれぞれ入手できる。
戦略 †
- Murlocを全体強化し、自身もMurloc種族バフを受けられる種族デッキ要員という大変わかりやすいカード。
Murloc特化デッキは基本的にMurlocバフを横に並べて相互に強化してボードを制圧する戦い方になるので、低マナで全体強化のこれはMurlocのテーマとは合致している。
BRM現在残念ながらMurlocデッキが環境に追いついているとは言いがたいが、ファンデッキとして組むなら是非。 - 一時的に攻撃力を伸ばす時と居座る時で使い方が少し変わる、後者の場合Healthが上がるようなタイミングで出したいところ。
闘技場(Arena) †
種族デッキなんぞ狙って組みようがない闘技場(Arena)ではただの1マナかかるWispになる、これを取ったほうがいい三択が存在しない。
MechやDragonのように単体性能が優れていればたまたま種族デッキに近い構成になることはあるが、Murlocは単体性能が基本的に酷いのでかみ合うピックになる期待もできないだろう。
コンボ †
- Murlocと使ってあげてください……。
メモ †
パッチ修正 †
自由帳 †
- GrimscaleはEversong Woodsの海岸に生息するマーロックの部族。 Mmmrrrggglllに率いられている。
フレイバーテキスト †
- こいつらは優れた頭脳を持ったMurlocだ。まあ、結局は意味がないってことなんだけどな。
コメント †
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「ことばは宙に舞い、思いは地に残る」―― ウィリアム・シェイクスピア「ハムレット」
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