【逆転裁判6】ゲームシステム
「逆転裁判6」のゲームシステムを解説しています。
ゲームのながれ
- 殺人事件発生
- 無実の依頼人を助ける
- 「探偵パート」と「法廷パート」を交互に進める
- 真犯人を突き止める
探偵パートとは?
事件の関係者や現場などを調べて、手掛かりとなる情報や証拠品を集めるのが「探偵パート」。
事件に関係する「情報」や「証拠品」を集る
探偵パートでは「話す」、「調べる」、「つきつける」、「移動」の4つの行動で、関係者の証言や事件に関係する証拠品などを集めることができる。
ささいなことも見逃さないよう、くまなく調べる必要がある。
調べる
現在いる場所を調べることができる。
怪しいと思う部分や気になるものを見つけたら、徹底的に調べて手がかりを探そう。
話す
事件関係者から話を聞くことができる。
話題を選んで、事件の情報や証拠品を集めよう。
つきつける
会話中の相手に、持っている証拠品をつきつける。
証拠品によっては、新たな情報を引き出せることもある。
移動
物語の進行によって、移動できる場所が増えていく。
新たな場所を調べたり、事件関係者と話をして手がかりを集めよう。
法廷パートとは?
ウソをついたり、ムジュンした発言をする証人のウソを暴きながら、依頼人を弁護する。
集めた情報や証拠品が真相を暴くカギになる。
法廷で「検事」や「証人」のウソを暴いて事件の真相を究明
無実の被告人を救うため、「尋問」で証人たちのウソをあばいて、事件の真相を明らかにする。
尋問中は証人のいくつかの証言を聞くことができる。証言は何度でも聞けるので、まずは「証言」と「証拠品」をじっくりと見比べよう。
証言におかしな点が見つからない場合は、「ゆさぶる」で証人から新たな情報を引き出そう。証言と証拠品の間にムジュンを見つけたら、すかさず「つきつける」で証拠品をつきつける。
ゆさぶる
尋問中は「ゆさぶる」で、証言に「つっこみ」を入れることができる。
使用回数に制限はないので気になる証言はどんどんゆさぶってみよう。
「ゆさぶる」ことによって証言が変化したり、新たな証言が飛び出したりすることもある。
つきつける
証人の証言と証拠品との間にムジュンを発見したら、「つきつける」で証拠品をつきつける。
証人のウソをあばくことができれば、新たな展開に突入する。
●心証ゲージ
「つきつける」で証言のムジュンを指摘したつもりが、間違った証拠品を示してしまった場合、裁判長の心証が悪くなってしまう。
この裁判長の心証を表すのが画面右上に表示されるマークで、法廷でミスをする度にゲージが減少していく。
ゲージがなくなると被告人には有罪判決がくだされてしまい、ゲームオーバーになる。
キャラクターごとの特殊能力
【新システム】霊媒ビジョン「御霊の託宣」
レイファ・パドマ・クラインが霊媒の力を使って行なう儀式「御霊の託宣」。
水鏡には、被害者が見た"死の直前の光景"が映像として、またその時に感じた感覚が"文字"となって現れる。
《御魂の託宣》は完璧な証拠にも見えるが、映し出される"映像や文字"と"託宣"との間にはムジュンが存在する。
そのムジュンを指摘することで、真実を暴くことができる。
ココロスコープ
「ココロスコープ」は心理分析を得意とする、希月 心音の能力を活かしたシステム。
証人の声のトーンから感情を聞き取り、感情に潜むムジュンを見つけ出すことができる。
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