このページでは、闘技場で連勝し、上位ハイスコアを目指すための強キャラ紹介や、勝つためのコツ、パーティの傾向と対策などについてまとめていきます。
闘技場で連勝・勝利を目指すなら
闘技場では覚醒に必要な羽を多く手に入れられる。
また、闘技場で高いスコアを稼ぐには味方に被害を出さずに勝利することが必要であり、安定して被害を出さずに連勝する為には対応力や支援の厚さなど、編成全体としての強さが重要になってくる。
とはいえ順位を追求せずに勝利報酬の3,001~を目指す分にはボーナスキャラを入れた20~30レベル前後の初級・中級7連勝で事足りる為、無理しすぎずに着実に稼ぐのもひとつの手。
なお闘技場の対戦相手の強さは自軍の強さ(能力値の総合計)に応じて上昇、相手が強いほど獲得スコアも増えていくため、上位の順位を狙うのであれば高能力値主体でバランスの取れた編成を用意したい。
闘技場攻略に適したキャラクター
※ 上級、Lv40を想定した記述となっています。
赤
キャラ名 | 強い点 |
---|
マルス | 闘技場での強敵となりやすいチキなどへ特効のある「ファルシオン」が強力。「回り込み」により移動性能が高く、「離脱の行路」で緊急時には退避もしやすい。更には「速さの紋章」で味方の支援も可能と高水準に纏まっており、闘技場をはじめとした高難度で真価を発揮するタイプ |
シーダ | 重装特効の「アーマーキラー」を持ち、ヘクトルへの対処手段として優秀。更に「速さの応援」や「飛盾の鼓舞」など支援能力も高く、どんな編成相手にも一定以上の活躍が見込める |
チキ | 高い能力値と対処手段の限られるヘクトルへの最適解。ファルシオン相手は厳しいが、火力自体は高いため多少削った後にトドメを刺したり、奥義発動と合わせて一撃で倒したりすることで対応できる |
セリス | チキに匹敵する高い能力値で「速さの応援」が可能なユニット。速さは低めながら、高いHPと攻撃にHP半減で効果が出る「ティルフィング」「差し違え」を持つため最低限の仕事はできる |
エイリーク | 「ジークリンデ」の効果と自前スキルによって攻・速の両方に鼓舞の掛けられるユニット。バランス型の能力値で極端に苦手な相手が存在しないのも利点。鼓舞と相性の良い「回り込み」や削り・トドメに便利な「引き込み」なども闘技場では有効 |
ルキナ | 高い攻・速で竜特効のファルシオンを使えるのが魅力。攻撃が低めのタイプでなければ標準的なチキを一撃で倒すことができ、「攻撃の紋章」による全体の火力向上も可能 |
オリヴィエ | 行動済ユニットを再行動させる「踊る」が使用可能。更にターン開始時に周囲1マスの味方の攻撃を上げる「攻撃の鼓舞」を持つ |
リョウマ | 魔防以外が高水準な能力値と「雷神刀」による遠距離反撃効果を持つユニット。弟のタクミをはじめとした弓使いの処理に適している。「速さの鼓舞」も闘技場では大きな役割を持つ |
青
キャラ名 | 強い点 |
---|
シャロン | 全てにおいて高水準にまとまっている槍使い。まず数の多い赤属性相手に有利であり、「攻撃の応援」「守備の鼓舞」による味方の能力上昇、星5であれば「フェンサリル」による「攻撃の威嚇」同等効果など、強敵相手に欲しい能力がほぼ全て揃っている。難点は覚醒以外での入手手段が存在しないこと |
リンダ | 非常に高い攻撃と速さを持つ魔法アタッカー。「魔防の鼓舞」による味方支援も闘技場では役に立つ |
カチュア | 相手を選ばずに戦える強みは闘技場でも非常に有効。「金剛の一撃」のおかげで無理矢理タクミを攻撃しにいくことも可能 |
エフラム | エルフィに次ぐ高い攻撃を持つ槍使い。速さこそやや劣るが、HP守備共に高めで数の多い剣持ち相手に強く、武器効果の攻撃上昇や2種の守備弱体など編成全体の火力を上げていけるのも魅力 |
ルフレ男 | 無属性相手にも三すくみ優位を取れる「ブラーレイヴン」の魔道書を使えるユニット。ピックアップに多い射程1赤属性や対処方法の限られるタクミ相手に優秀。射程2魔道士系の中でも特に能力値合計が低めな事に注意 |
カムイ女 | 「闇のブレス」による攻・速デバフは闘技場でも非常に有効。ただし三すくみ有利であっても竜特効のファルシオン持ちには注意 |
アクア | 味方を再行動させられる「歌う」が強力なユニット。 三すくみの有利・不利を倍にする「蒼海の槍」を持ち、対赤属性への戦力としての運用も可能 |
エルフィ | トップクラスの攻撃と、それを更に高める「鬼神の一撃」を併せ持つ。更に「守備隊形」によってHPが一定以下になるまでは追撃を受けない。「ぶちかまし」も味方を敵の攻撃範囲外から逃したり、逆に敵陣奥深くに攻め入るのに使用したりと便利に使っていける |
緑
キャラ名 | 強い点 |
---|
マリク | 飛行特効により魔防高めなペガサス系やカミラ相手にも有利がとれる。やや魔防に劣る為、属性有利であってもリンダやルフレ男、ノノなどに攻撃する際は注意すること |
ミネルバ | 元々高いステータスに「死線」が合わさり全ユニットトップクラスの速さを持つ。下がってしまう守備・魔防もカウント1の「聖兜」を上手く使うことで補え、飛行ユニット故に様々な地形に対応できる。弓相手も「聖兜」があれば1発耐えられるケースは多いが、タクミを近接攻撃した際の反撃は「聖兜」では軽減できなくなっているので注意 |
シーマ | 守備・魔防両方が高くなる重装ユニット。特効を無効化する「スヴェルの盾」、「キラーアクス」と「長盾」の組み合わせなどにより非常に耐久面に優れる。エルフィやドーガ、ヘクトルと同時に並べられるならば「重盾の鼓舞」も強力だが、他に重装がいないならば「守備の鼓舞2」のままにしておこう |
ユリア | 高い攻撃と竜特効のある「ナーガ」が魅力。速さと守備に劣るが魔防が高く、対魔法ユニットへの対処手段としての完成度が高い。射程2で「生の息吹」による回復が可能なのも嬉しい |
ファ | 「光のブレス」による味方の守備・魔防上昇と敵の攻撃を下げる「攻撃の威嚇」の組み合わせが強力。味方の位置調整に使える「引き寄せ」も便利。 |
ヘクトル | 高い能力値と射程無視反撃&反撃時2回攻撃の組み合わせは闘技場でも優秀。致命的なまでに相性の悪いチキがピックアップされているのが難点といえば難点。そこへの対応手段は他に用意しておきたい |
無
予め相手の構成がわからない闘技場において、三すくみに左右されない無属性ユニットは相性が良い。
ただし、特効などを除いて有利相性も取れないため、きっちり支援を重ねるなどの補強が大切。
基本的に能力値合計が低い為、ある程度のスコアを狙う場合は編成に注意が必要。
キャラ名 | 強い点 |
---|
ジョルジュ | 「攻撃封じ」と「速さの紋章」は闘技場で重要な役割を果たす。飛行特効が有効な相手と魔道士に強く、無属性が苦手とするルフレも無理矢理対処できないことはない |
タクミ | 高めの攻撃・速さを持った上に「速さの威嚇」による速さ弱体があるため、メインアタッカーとして動きやすい。また、大きく単発火力を上げられる「復讐」も闘技場では恩恵が増す。「近距離反撃」を活かして最初の1撃を喰らいつつ反撃で削り、次手の奥義発動で倒す動きも強い。飛行特効でカミラ・ミネルバ・カチュアなどに強いのも嬉しい |
ジョーカー | 直接星5召喚を召喚可能な「銀の暗器」持ち。星5限定の「銀の暗器+」は守備・魔防の減少量も星4以下と比べて増えるため、星5であるメリットが大きい。能力減少は一つの能力に複数同時に掛からない為、守備・魔防の「威嚇」や「封じ」持ちがいる場合の優先度は下がる |
カゲロウ | 貴重な歩行特攻攻撃を持ち、現在(2/7)のピックアップ相手にほぼ刺さる。無属性なので逆に弱点を突かれることも少ないため、歩行系相手には一方的な試合が可能になるが、それ以外の移動タイプ相手では暗器特有の弱体も発生しなくなるので注意 |
闘技場で注意しておきたいキャラクター
予め何らかの対応手段を用意しておきたいキャラクターです。
逆に言えば第一編成に置き、防衛ポイントを狙うのにも向いているでしょう。
キャラ名 | 強い点・対処方法 |
---|
チキ | 守備・魔防が共に高く、高火力魔法攻撃の射程1ユニット。マルスをはじめとしたファルシオンによる特効で倒すか、三すくみ有利となる青属性ユニット、あるいは暗器持ちのカゲロウ・ジョーカーなどで防御面を下げて処理するのがオススメ |
リンダ | 数の多い赤属性に有利を取ってくる青属性の魔道士。非常に高い攻撃・速さを持ち、射程内に入ることが危険なタイプのユニット。防御面は薄いため、先に攻撃できれば対処は容易だが、マップ次第でそれが難しいケースもまま存在する。飛行で高い攻撃力を持ち相性有利なミネルバ、勇者武器を持つヒノカ・カミラなどがいると対処しやすくなる |
エルフィ | 全ユニットTOPクラスの攻撃力を持つ重装ユニット。「守備隊形」の存在により追撃を受けず、この手のユニット相手へのセオリーである一度攻撃を受けて反撃~次ターンの攻撃で撃破を狙う動きも「鬼神の一撃」による攻撃+6がある為、そもそも一撃受け止められるユニットが限られる。防御に優れた緑属性のヘクトル・シーマなどで正面から受け止めるか、マリク・リンダなどの魔法で対処することになるだろう |
ヘクトル | 高い能力と反撃に特化したスキル群を持ち、きちんとした対処手段を用意できていない場合、倒すのが非常に難しい。アーマーキラーや旭日の剣持ち、守備が高く魔法攻撃可能なチキ、強化を重ねて高い瞬間火力を出せるサーリャなどが好相性 |
ミネルバ | 非常に高い攻撃・速さを持つ飛行ユニット。基本的には高防御の赤属性で受け止めて倒すか、攻撃される前に飛行特効のある弓兵やマリク、赤属性魔道士で処理することになる。ただし、カウント-1効果のある「オートクレール」と「聖兜」の組み合わせにより、カウント1で射程2攻撃への30%軽減が入るのに注意 |
タクミ | 三すくみの影響を受けずに高い攻撃力とそこそこの速さを持つユニット。「近距離反撃」の存在により弓兵の弱点が消えている。「速さの威嚇」と「復讐」を持っているため、倒しきれない状況で不用意に攻撃を仕掛けるのは厳禁。弱点の少ないユニットではあるが、解法としてはルフレ等の無属性相手に有利になるタイプをぶつけるか、先に「速さの威嚇」を掛けて追撃を狙えるタクミ、反撃を受ける前に処理可能な高攻撃力な勇者武器持ちなど |
以下の情報も要チェック!
その他、カテゴリ別のキャラクター
最新の{{count}}件
{{group.date}}