【メタルギアサヴァイヴ】ベースキャンプ採掘について
メタルギアサヴァイヴ(METAL GEAR SURVIVE)のベースキャンプ採掘について解説します。ベースキャンプ開発レベルを上げるにはベースキャンプ採掘は必須です。
ベースキャンプ採掘について †
ベースキャンプ採掘はメインストーリークリア後に解禁されます。
ベースキャンプの中心に設置されたワームホール採掘機のメニューから開始することができます。
プランとは †
ベースキャンプの採掘はプランで難易度がどんどん上がっていく方式で、成功させないと次のプランが解禁されません。
プランによってウェーブ数や敵の数やレベルに勢力値、そして得られる報酬が異なります。
ベースキャンプ採掘ではサルベージミッションのようにウェーブごとに敵が襲撃してきますが、ウェーブ間のインターバルが非常に長く、またインターバル終了後に任意のタイミングで採掘を再開できます。
インターバル時間は現実時間で22時間なので、18:00に最初のウェーブをクリアしたなら次の日の16:00に再び採掘を再開できるようになります。
インターバルはSVコインでスキップすることも可能です。価格は短縮する時間で変動します。
ベースキャンプ採掘をやる意味 †
プランごとに報酬はある程度決まっており、新しい施設のレシピやマシンガンタレット等の強力なガジェットのレシピが入手できます。
ベースキャンプ採掘はサルベージミッションのように採掘を加速する必要はなく、''最終ウェーブまで採掘機を守り切った時点でSランクが確定します。
また、報酬の中にはクルーを強化する際に必要となるフィールドマニュアルがあり、ベースキャンプ採掘はこれを入手する数少ない手段の一つです。(他の入手手段はオーダーやイベントなど)
ベースキャンプの施設 †
ベースキャンプ採掘のワンダラーは採掘機以外の施設に対しても攻撃します。
施設が破壊されてしまった場合は新しく作り直さなければいけません。
ダメージを負った施設はビルディング指示端末で修理することが可能です。
もちろん修理でも素材を消費するので、レアリティが高い素材を必要とする施設はできる限り内側に配置しておきましょう。
損傷を受けたユニットを修理する代わりに解体することもできます。これを利用して解体&再設置を行えば素材の消費を抑えられる場合があります。手間はかかりますが、素材を節約したい場合は比較してみましょう。
また、タレット系迎撃ユニットの弾数は修理では補充されず、解体&再設置で事実上の補充が可能です。
迎撃・防御ユニットを利用しよう †
プランの詳細を確認すればどの方向からどれだけのワンダラーが来るか事前に確認することができます。
数字が高ければ高いほどより多くの数、もしくは強力なワンダラーがその方角から押し寄せてくるので、それに合わせて迎撃・防御ユニットを設置しておきましょう。
バリケードやフェンス等の防衛ユニットは耐久力が高く、ワンダラーを長い時間食い止めることができます。
マシンガンタレット等の迎撃ユニットは防衛力が高く、ワンダラーを多く減らすことができます。
これらを組み合わせ、ベースキャンプをより強固にしていきましょう。
ただし、各ユニットには長所もあれば短所もあります。ユニットの特徴を把握し、適切に設置することが重要です。
また、同じプランでもウェーブごとにワンダラーが湧き出てくる方向が変わるので、随時確認しておきましょう。
拠点防衛班にクルーを配置しよう †
プレイヤーが自分でベースキャンプを防衛する場合、拠点防衛班に多くの人員を割り当てる必要はありません。
しかし、クルーに防衛を任せる場合は拠点防衛班に十分な人員を割り当てる必要があります。
拠点防衛班に人を割り当てることでベースキャンプの防衛能力にボーナスが付き、一定ランクまでは敵の勢力値にも影響を与えます。
拠点防衛班がいない場合
拠点防衛班に4人割り当てた場合
つまり有力な人員を多く割り当てればその分だけ少ないコストで、なおかつ被害を最小限に抑えることができます。
ただし、あまり適正のないクルーを多く割り当てても効果が薄い点にも注意しましょう。
また、拠点開発班の効果にベースキャンプの施設の耐久値強化があります。そのため、拠点開発班のランクを上げれば結果的に防衛力も上がるでしょう。
プレイヤー防衛とクルー防衛の違い †
プレイヤーが防衛する場合とクルーに防衛を任せる場合では、防衛に適する施設の配置に差があります。
プレイヤー防衛の場合、ワンダラーが実際に襲撃してくるため、通常のサルベージミッションのようにフェンスで防ぎ、タレット等による迎撃が有効です。
クルー防衛の場合、拠点防衛班のランクやベースキャンプの防御力と敵の勢力値、そして施設の耐久力等を参照、シミュレートされ結果に反映されます。
このことから言える事がいくつかあります。
- 迎撃ユニットの配置はそれほど重要ではなく、射線や射程を考慮する必要が無い事
- 防衛ユニットは外周から攻撃を受け、"壁"に穴ができるとそこから内側のユニット・施設にダメージが入る事
- 実際にはユニット間の隙間等の抜け穴があったとしても、クルー防衛ではグリッド間に穴が無ければ影響が無い事
これらを考慮すると、プレイヤー防衛では欠陥があったバリケードの壁も十分通用し、迎撃ユニットの設置にも融通が利くことでしょう。
結果的にどちらも対応できる配置にもできますが、どちらか特化する場合はそれぞれ異なる配置になることでしょう。
ベースキャンプ採掘一覧 †
プラン | ウェーブ数 | インターバル | 報酬(ランクS時) |
---|---|---|---|
トライアル | 1 | 0 | レシピ:マシンガンタレット レシピ:2連貯水タンク |
1 | 2 | 22 | 飼育檻のレシピ(アンコモン) 飼育檻のレシピ(コモン) |
2 | 2 | 22 | フィールドマニュアル 飼育檻のレシピ(レア) 飼育檻のレシピ(アンコモン) 飼育檻のレシピ(コモン) |
3 | 3 | 22 | 迎撃ユニットもしくは施設のレシピ |
4 | 3 | 22 | フィールドマニュアル 迎撃ユニットもしくは施設のレシピ |
5 | 4 | 22 | フィールドマニュアル 拠点エディット範囲拡大 複合栽培施設 |
6 | 4 | 22 | フィールドマニュアル 調理施設 複合栽培施設 |
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