【キングダムハーツ3】くまのプーさん作品紹介
キングダムハーツ3(KH3)に登場するワールド「くまのプーさん」について紹介。
ワールド「くまのプーさん」 †
ある日、プーは朝食としてはちみつを食べようとするが、壺はどれも空っぽ。プーは木に登って蜂の巣に向かおうとするが失敗。クリストファー・ロビンに風船を借りるがまた失敗。困ったプーはラビットの家ではちみつを沢山ご馳走してもらう。しかし、食べ過ぎて太ったプーはラビットの家の玄関につっかえてしまい、断食することになってしまう。その結果、プーはやっと玄関から抜け出せたのだが、こんどはハチの巣に引っ掛かってしまった。それでもプーは満足そうに蜂蜜を食べるのだった。
登場キャラ紹介 †
プー †
頭に綿のつまったくまのぬいぐるみ。マイペースで食いしん坊。友達思いで優しく温和な性格。綿が詰まっていることから頭はあまりよくなく物忘れも激しいが、時折意外な発想で窮地を救ったことがあり、『ブック・オブ・プー』で自分が主役になりたいと揉める仲間達の要望を一つにまとめて喧嘩を治めるなどの活躍をしている。ハチミツが大好物だが、いつもハチに刺されてしまう(ただしぬいぐるみなので刺されても痛くない)。「大変だ」「んーと、んーと、んーと」が口癖。考えるときは腕で頭をたたく。
ピグレット †
コブタのぬいぐるみでプーの大親友。体が小さく臆病なため自信が持てないでいるが、友達のためなら誰よりも勇敢になるため、仲間からの信頼も厚い。
ティガー †
虎のぬいぐるみである森の仲間。体の色である橙と黒のしましまが好き。尻尾にバネが入っており、いつも森を飛び跳ねる元気者。明るくお調子者だが思い込みが激しく、破天荒な性格。それらが災いして周囲に迷惑をかけることもあるが情に厚く、迷惑をかけたけじめはきちんとつけようとするなど憎めない部分もあり、最終的に皆から許してもらうことも多い。
ラビット †
100エーカーの森に住むウサギ。几帳面で頑固者で気難しいが、根は面倒見が良く優しい。いつも野菜畑の手入れをしている働き者。ピグレット同様畑を荒らすティガーが苦手だが、実はキャラクターのなかでは一番絡んでくる。喧嘩ばかりするがなんだかんだでコンビを組むことが多く良き喧嘩友達である。
ルー †
カンガルーの子のぬいぐるみ。カンガの子供。無邪気で元気。ティガーとイースター・エッグ探しが大好きで、ラビットのことも気に入っている。
ゴーファー †
アメリカの地リス。穴掘りが仕事。せっかちで、人の話をあまり聞いていなく、会話もごちゃごちゃになることが多い。
ランピー †
恐ろしいとされているズオウの子供だが、とても優しい。ルーの大親友となる。本名は、ヘフリッジ・トランプラー・ブロムペット・ズオウ4世。6月17日生まれ
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