かくれているポケモン(近くにいるポケモン・レーダー)の使い方・バグ・不具合
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かくれているポケモン(8/9アップデート以降)
かくれているポケモン機能とは、半径200m以内で隠れているポケモンをリアルタイムに教えてくれる機能です。
つまり、適当な方向にまっすぐ歩き、隠れているポケモンから例えばミュウなど、目当てのポケモンが消えたら、引き返す、角度を変えて調べていけば、ポケモンの位置が割り出せるのではないか、と。その具体的なやり方が海外掲示板reddit で紹介されていました。
「かくれているポケモン」の場所を特定する方法
- 「かくれているポケモン」に表示されたポッポの場所を特定するとします。自分は現在、ポッポから半径200m以内(*)のどこかにいることになり、その場所をAとします。
- どの方向でもよいので歩きはじめます。「かくれているポケモン」からポッポが消えた場所をBとして覚えておきます
- 180°方向転換し、もと来た方向(A)へと歩数を数えながら歩きはじめます。ポッポが「かくれているポケモン」に現れるので、それを見ながらAを通り過ぎてさらに歩きます。再び「かくれているポケモン」から消えた場所をCとします。
- 再びBの方向に歩き、歩数からBとCの中間点であるDで止まり、右または左に90°曲がって歩きはじめます。
- 運が良ければ歩いているうちにポッポと遭遇します(*2)。運悪くポッポが「かくれているポケモン」から消えた場合は、Eにいることになるので180°方向転換して戻ります。
*:半径については200mよりも小さいとの説もあります。*2:ある程度の誤差はあります。
まぁ、確かにこの方法を使えば捕まえることが出来ますが、都心の住宅地でこのようにまっすぐ歩ける場所は結構限られていそう。やはり、自分の家の近くの「ポケソース」をチェックしておき、見つけた時間と照らしあわせるほうが簡単な感じがします。
かくれているポケモン機能の「新・近くにいるポケモン」機能
8月9日の『ポケモンGO』アップデートから、一部のユーザーを対象に新機能「NEARBY(近くにいるポケモン)」がテストされているそうです。
https://twitter.com/ummjackson/status/762852978629808128
この機能は、近くのポケストップにいるポケモンが分かるというもの。ほぼ、答えを教えてくれているも同然ですね。
▼テスト中のユーザーが画像と動画を公開してくれています
https://twitter.com/ummjackson/status/762860057159618561
NEARBY(近くにいるポケモン)は、こんな感じでポケモンとポケストップがセットで表示されます。これはかなり便利ですね。早く全ユーザーが使えるようになると良いのですが。
近くにいるポケモン(8/9アップデート以前)
マップ画面の右下に、近くにいるポケモンが表示されている。
※ 未発見(ポケモンずかんに未登録)のポケモンはシルエットで表示される。
しかし、配信から7/24まで現在、管理人もいろいろな場所で試したがこのレーダー表示は不具合がある様子。
具体的には、
- 現在地付近に出現するポケモンが表示されるが、それとは違うポケモンが出現する
- 海外では、現在地から該当のポケモンの距離によって「あしあとの数」表示が変化するが、常に3となっている
追々修正されるまでは、おそらく居るかもしれない、程度の参考にするのが良さそうだ。
関連ページ
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現在地付近にいるポケモンまでの距離(現在機能していない様子)
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