Ukraine - ウクライナ
特徴
- 18世紀アップグレードがない代わりに、各ユニットの性能が突出している。
- 気球の研究をするなら、ウクライナが一番早い(17c相当で実施できる)。
但し、18世紀がある国家と比較してコストが高い。 - 主要な消費資源は「金」で、何かにつけて「金」「金」「金」と、きちんと管理しないと大変である。
- 市場の使い方を十分理解してから使用するとよい。
- 維持費もばかにならない。
- 壁や砲塔等の防御手段をほぼ持たないため、とにかく攻めまくらないと負ける。
- 柵はあるが終盤になればなるほど意味をなさない。
- 農民ユニットは奪取されず、また、他国の農民を奪取できる(兵士相当)の能力はあり、攻撃力はやや高いが、攻撃時の前衛として使用できるかというと体力が他国よりも低いので、気休めにもならない。
- ウクライナの鉱山も奪取できない。
- 生産できるユニットは歩兵育成所ではマスケット銃兵(ただ、これはこれでとても強い)のみで、近接攻撃手段は騎兵に頼ることになる。
- 歩兵を求めるならば、外交館でオーストリア歩兵等を生産すればある程度の弾除けにはなるか(とにかく複銃身カノン砲に弱いのである程度耐えられるユニットが必要)。
- サーベルコサック兵がとにかくぶっ飛んだ性能だが、生産コストおよび維持費がとんでもないので、主力のレジスターコサック兵とうまく混ぜて運用しよう。
17世紀~18世紀頃の歴史
歩兵ユニット
騎兵ユニット
Register Cossack - レジスターコサック騎兵
Sich Cossack騎兵
Hetman - サーベルコサック騎兵(ヘットマン)
参考動画
FFAですが終盤の赤と緑の(結果的な)波状攻撃のコンビネーションは面白いです。
終盤におけるウクライナは生産時間などの都合から「物量」に負けるようです(動画でも分かるように、終盤ウクライナのユニットは多くの敵を倒しますが、結局物量に押されてしまいます)。
コメント