初心者向け基本的な立ち回り・勝つためのコツ
目次
敵を倒す以外の貢献方法
【最重要】敵をスポットしよう
- 前作までは、サイレンサーを付けず発砲するとマップに敵の場所が映ったが、今作では発砲してもマップに表示されないため、より重要になっている。
- 敵を見かけたら照準を合わせてR1。味方に敵の位置を知らせることは勝利への近道。
- BF4に比べてシビアなので、よく狙ってスポッティングしよう。スポットした敵の位置情報は数秒間味方のマップにも共有される。
- ただし、連打するとペナルティとなり、しばらくスポットができなくなるので注意。BF4感覚で連打するのは控えよう。
キルに固執せず目標物を意識
- BFではキル以上に目標物の制圧が重要。どんなにキルを重ねても一つも目標物を確保していないと、チームは負けてしまう。
- キルが出来なくても、味方の援護をすることでもポイントが入り、チームに貢献出来る。キルの成績は気にせず忘れましょう。
弾薬補給や修理、救命も大事
- 味方に援護兵、看護兵が少ないと感じたら自分が援護に回ろう。敵をキルするだけが戦争ではない。
- 弾薬、ヘルスパックを味方の近くでばらまこう
- ヘルスパックは看護兵が所有できるガジェット。これを設置することで、近くにいる味方の体力が回復し生存率が上がる。看護兵と騎兵が所有している包帯ポーチも味方を回復出来る。
- また看護兵が所有している医療注射器は、デスした味方を蘇生することが出来る。蘇生リクエストを出している味方がいたら蘇生しよう。ただし、敵が待ち構えているかもしれないので注意。逆に注射器で返り討ちにすろこともできる。
- 画面の左上に回復してなどあれば、味方がいなくとも回復アイテムを置いておこう。
- 弾薬箱は援護兵が所有できるガジェット。これを設置することで近くにいる味方のガジェットやグレネードを含む弾薬が補充され、継戦能力が上がる。援護兵と騎兵が所有している弾薬ポーチも味方の弾薬を回復出来る。
- ビークルは強力ですが修理しないと兵士のように自動では回復はしません。リペアツールを所有していたら積極的にビークルを修理しましょう。 リペアツールは援護兵とパイロットが所有しています。
- こういった優しい行動は、ちゃんとボーナスポイントとして見返りもあるので、積極的に行おう
分隊行動しよう
- 分隊で行動すると、味方の援護もあり、無駄なデスが減り、ポイントも多く獲得できる
- R1を長押しするとメニューが表示されるので、R(右)スティックで選択、R1を離すとメッセージを発信できる
- 指示したい味方を中央に合わせてR1を押すと状況に合わせてメッセージを発信できる(ターゲットした味方によって、弾薬・回復・同乗の要請を行うことができる)
- 分隊に所属すれば、死んだ時も分隊の位置から復帰できるので、すばやく戦線に戻れる
- 名前の横に★が付いている分隊長は、どこを攻めるか指示を出せる。 指示に従うと分隊ボーナスが入るので、協力しよう。
- 出撃画面では、現在のマッチでのマップの概要を確認できます。 方向キーで分隊員、拠点、ビークルを選択し、◯ボタンを押し、その場所から出撃できる。
兵科を知ろう
- バトルフィールド1では兵科があり、それぞれに役割がある
- 自分の役割が何かをしっかり理解しておこう。
- 兵科一覧
マップを覚えよう
- 目標をとった方が最終的に勝つゲームなので、目標への進行ルートは把握
- また、敵や目標を狙いやすいポジションがあるので、うまい人についていったり自分で発見しよう。
- ミニマップや全体マップ(オブションボタンで見れる)も忘れずに
リロードタイミングを把握しよう
- 基本的に撃ち切る前にリロードをした方が隙が無い
- 偵察兵?のSMLE MKⅢは5発ごとのリロードなので4発撃ってリロードだとむしろ時間がかかる…など武器によっては例外もあるので要注意
歓迎されない行動
死を恐れて芋るな(ひきこもるな)
- BF1は発砲してもマップに映らないため、デスの数は減るかもしれないが、味方チームの勝利に全く貢献しないのは存在価値が大幅に下る
- 初心者のうちはデスしてもいいので、芋らずに積極的に味方についていこう。
出撃画面で放置は厳禁
- 味方に全く貢献せず、むしろ敵に貢献してしまう行為。長時間放置しているとサーバーからキックされる事もあるので要注意。
移動経路を塞がない
- 分隊などで固まって行動していると、爆弾や銃撃の貫通で一網打尽にされる場合がある
- 建物の入り口で立ち止まったり、狭い通路の分かれ道で立ち止まるなどは注意
- 味方にナイフなどで切られたらそこは邪魔という意味、煽りではなく必死な場合もあるので怒らぬよう
- 建物の入り口で立ち止まったり、狭い通路の分かれ道で立ち止まるなどは注意
突撃は必要なときだけ使おう
- BF1で追加された新たなアクション「銃剣突撃」。突撃は文字通り相手に突撃しそのまま刺突するアクションだが、割と簡単に避けれるし、突撃後はスキも多いので使い所が難しい。
- 突撃は普段より早く走れるので、建物間の移動や緊急回避に使うという応用も可能。ただし、一度突撃するとしばらくダッシュできなくなるため注意
ビークルについて
戦車などの乗り捨ては厳禁
- 戦車など強い兵器を乗り捨てると敵に奪われる可能性があります。修理をきちんとしよう。
- 戦車は破壊されるまでリスポン(再出現)しないので、相手チームにばかり戦車がある、なんてことも。
味方のビークルを横取りは厳禁
- 味方がビークルから降りて修理している時に、横から乗り込んで奪うのは極力避けよう。 リペアツールを持っていない職で乗り込むと自分で修理が出来ず、すぐに破壊されてしまう。
ビークルは複数人乗ってた方が強い
- たいていのビークルは複数人分の座席や武装がついている
- 死角なども減るので誰かが乗ったら積極的に相乗りしよう
心構え
慌てないこと
- 周りをよく見る
- 高いところ、窓、物陰
- 移動は物陰から物陰へ
- 慌てず、テキパキとクリアリング。
トロール(荒らし)は無視しよう
- わざと味方に迷惑をかける行為を「トロール」と言う。トロールしてくる相手に一々反応しても、相手を喜ばせるだけなので無視しよう。
勝利を仲間と目指そう
勝利する為には味方への貢献が重要、ここまでの事を意識して、協力しあおう。
ゲームモードに合ったプレイを
- BF1にはコンクエストだけでなくラッシュやデスマッチなど、数多くのゲームモードが存在し、それだけ立ち回りも合わせていこう。
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