SI:7潜入工作員/SI:7 Infiltrator
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《SI:7潜入工作員/SI:7 Infiltrator》は中立のレア・ミニオンカード。
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|
4 | 《SI:7潜入工作員/SI:7 Infiltrator》 | (5/4) 雄叫び(Battlecry):ランダムな敵の秘策(Secret)1つを破壊する。 |
入手法 †
クラシックカードパック、クラフト、闘技場(Arena)の報酬で入手できる。
クラフトに必要なダストは100で、ディスエンチャントで20ダスト手に入る。
ゴールデンカードはダストが800必要で、ディスエンチャントで100ダスト手に入る。
戦略 †
- 2019年7月2日(日本時間)にクラシックに新規追加されたカード。
- ちょくちょく追加されてきた秘策(Secret)メタシリーズがついにクラシックにも現れた。
- その気になる性能は、「4マナ5/4。雄叫び(Battlecry):ランダムな敵の秘策(Secret)1つを破壊する。」というもの。
- 秘策メタのテックカードとして採用するなら、問答無用で全ての秘策(Secret)を破壊する《ギルニーアスの警部/Chief Inspector》 や、(ワイルド限定だが)バリューの高い《ケザンのミスティック/Kezan Mystic》 が優先されるだろう。
- しかしこのカードの強さは4マナ5/4とバニラスタッツを持っているため、素出ししても最低限の仕事が望めることにある。
- この安定感はほかの秘策(Secret)メタカードにはないものであり、このカードの個性と言えるだろう。
- 反面秘策(Secret)メタとしてはあまり性能のいいものとは言えない。
- たった1つだけ破壊、しかもランダムとなるとお目当ての秘策(Secret)を破壊できなかったり秘策(Secret)を1枚破壊しても《狙撃/Snipe》 が残ってて...なんて可能性があるためだ。
- それに秘策(Secret)メタに限らずテックカードのほとんどはスタッツが求められていない。
- 重要なのはスタッツではなく、能力の正確さかコストの軽さのどちらか、あるいは両方である。
- これらのことから秘策(Secret)を扱うデッキが流行れば採用される可能性はあるが、そうした場合でも《ギルニーアスの警部/Chief Inspector》などが優先されると思われる。
(4マナ5/4より5マナ4/6の方が強いって?...要検証。)
闘技場(Arena) †
- 4マナ5/4の時点で十分なスタッツ。効果はおまけ程度だがピックする価値はある。
- 《チルウィンドのイェティ/Chillwind Yeti》 と一緒に出てきたらさすがに向こうに分があるが。
メモ †
パッチ修正 †
- Patch14.6(2019-07-2):クラシックに追加。
フレイバーテキスト †
- 英: What will she destroy? It’s a secret!
- 日: 何を破壊するかって?ひ・み・つ!
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