人造区画攻略
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パッチウァーク戦 概要 †
- ボスの体力はノーマル：30、ヒロイック：45
- ボスのヒーローパワーは、対象のミニオン1体を破壊する。コスト4マナ。
- 挑発(Taunt)ミニオンを優先的に狙う。
- ヒーローパワー使用よりも《フック/Hook》の装備が優先される。
- ヒロイックでも変化なし。
- ボスは必ず先攻になる。
- ボスは《フック/Hook》を装備した状態でゲームを開始する。
- ボスのデッキにカードは入っていない。
- ボスはターンごとのドローを行わない。
- 効果で引かせることはできる。その場合ファティーグダメージを受ける。
ボス専用カード †
戦略 †
- 4ターン目に《コイン/The coin》+《コボルトの棒ドロ/Kobold Stickyfinger》で《フック/Hook》を奪う戦法が有効。パッチウァークには追加の武器やバーストダメージが無いため勝利が確定する。
- ノーマルであれば4ターン攻撃されても体力の30点には届かないため、デッキは《コボルトの棒ドロ/Kobold Stickyfinger》+ドロー(海賊サーチ)カードさえあればいい。
ヒロイック攻略 †
ゴロビュラス戦 概要 †
- ボスの体力はノーマル：30、ヒロイック：45
- ボスのヒーローパワーは、すべてのミニオンに1点のダメージを与える。これで破壊されたミニオン1体につき、《吐き出されたスライム/Fallout Slime》を1体召喚する。コスト2マナ。
- ヒロイックではダメージの範囲が敵ミニオンすべてと敵ヒーローに変化し、ダメージが2点に上がり、コストが0マナに下がり、各ターンの初めに必ず使うようになる。
- 《反響ウーズ/Echoing Ooze》と《突然変異を促す注射/Mutating Injection》が4枚ずつ入れられている。他、断末魔(Deathrattle)持ちミニオンも多数。
ボス専用カード †
| コスト | 名前 | テキスト |
|---|---|---|
3 | 《突然変異を促す注射/Mutating Injection》 | ミニオン1体に+4/+4と挑発を付与する。 |
| 1 | 《吐き出されたスライム/Fallout Slime》 | (2/2) |
戦略 †
- 先にブラックロック・マウンテンの最初のボスだけでも開放しておけば、ボスのヒーローパワーで《ぐったりガブ呑み亭の常連/Grim Patron》を増やせる。
- 《反響ウーズ/Echoing Ooze》とバフのコンボへの対策は必須。早ければ5ターン目には5/6挑発を2体並べられる。
- 大型の挑発ミニオンも多いので、沈黙が有効。
- ミニオンはタフなものを選ぶこと。
ヒロイック攻略 †
- 《亡霊騎士/Spectral Knight》を4枚入れるようになったので、スペル以外の除去手段も必要。
- 強化した《石肌のガーゴイル/Stoneskin Gargoyle》でダメージを回復させつつ殴る、《アラームロボ/Alarm-o-Bot》で大型ミニオンを早期に出すなど。
- やはり《ぐったりガブ呑み亭の常連/Grim Patron》が使える。
グルース戦 概要 †
- ボスの体力はノーマル：30、ヒロイック：45
- ボスのヒーローパワーは、すべてのミニオンの体力最大値を1にする。コスト2マナ。
- ヒロイックでは対象が敵ミニオンのみになり、コストが0マナになり、各ターンの初めに必ず使うようになる。
- ほとんどのミニオンが断末魔(Deathrattle)を持っている。除去スペルは《獰猛/Savagery》（ヒロイックでは使わない）とヒーロー強化のみ。
- ヒロイックではボスの場に《不安定なグール/Unstable Ghoul》と《エサゾンビ/Zombie Chow》が1体ずつ出ている状態で開始する。
ボス専用カード †
| コスト | 名前 | テキスト |
|---|---|---|
| 3 | 《激怒/Enrage》 | このターンの間、自分のヒーローに攻撃力+6を付与する。 |
| 1 | 《アギト/Jaws》 | ノーマル：(1/5) 断末魔を持つミニオンが死亡するたび、攻撃力+2を得る。 |
| ヒロイック：(3/5) 断末魔を持つミニオンが死亡するたび、攻撃力+2を得る。 | ||
| 3 | 《鍛冶屋スケルトン/Skeletal Smith》 | (4/3) 断末魔：敵の武器を破壊する。 |
| 4 | 《ネクロナイト/Necroknight》 | (5/6) 断末魔：このミニオンに隣接するミニオンも同時に破壊する。 |
※断末魔を持つミニオンに沈黙をかけてから倒しても、《アギト/Jaws》の能力は誘発する。
戦略 †
- 高い体力が売りのミニオンはほぼ役に立たない。
- 武器破壊用に《酸性沼ウーズ/Acidic Swamp Ooze》が欲しい。もしあるならば《ハリソン・ジョーンズ/Harrison Jones》を入れれば大量にドローできる。
- 断末魔持ちは外したほうが良い。ボードクリアを兼ねられる《涜れしもの/Abomination》は一考の余地あり。
ヒロイック攻略 †
- 《アレクストラーザ/Alexstrasza》入りフリーズメイジで長期戦に持ち込む。
- 逆にハンターで除去しつつ殴り倒す。
- プリーストもしくは他ヒーローでも《コボルトの棒ドロ/Kobold Stickyfinger》を使えば《アギト/Jaws》をこちらが利用することも可能。《鍛冶屋スケルトン/Skeletal Smith》対策も必要になるが。
サディアス戦 概要 †
- ボスの体力はノーマル：30、ヒロイック：45
- ボスのヒーローパワーは、すべてのミニオンの攻撃力と体力を入れ替える。コスト0マナ。各ターンの初めに必ず使う。
- 2～3点ダメージの軽量除去が多めで、ミニオンは体力寄りの2～5マナ域が多数入っている。
- ヒロイックではボスの1ターン目開始時に《フューゲン/Feugen》と《スタラグ/Stalagg》（どちらもボス専用ver）を0マナで召喚する。
ボス専用カード †
| コスト | 名前 | テキスト |
|---|---|---|
| 2 | 《スーパーチャージ/Supercharge》 | 味方のミニオンすべてに体力+2を付与する。 |
| 5 | 《フューゲン/Feugen》 | (4/7) |
| 5 | 《スタラグ/Stalagg》 | (7/4) |
ボス専用の《フューゲン》と《スタラグ》は《サディアス》を呼び出す断末魔を持たないが、この2体の死亡は通常の《フューゲン》や《スタラグ》の《サディアス》召喚条件を満たす。
戦略 †
- ターンごとに与ダメ被ダメが変動するので気を配る必要がある。
- ダメージを受けた状態で入れ替え効果を受けると、攻撃力が下がる上に回復が効かなくなる。
- 《レイドリーダー/Raid Leader》や《ダイアウルフ・リーダー/Dire Wolf Alpha》などに強化されているミニオンが入れ替え効果を受けると、強化後のスタッツを反転させた上でさらに強化を付与する。つまり入れ替えが発動するごとにサイズが大きくなる。
- 攻撃力が0のミニオンは相手ターンに即死する。大半のトーテムや《ミラーイメージ/Mirror Image》などは非常に使いづらい。
- 《ネルビアンの卵/Nerubian Egg》はヒーローパワーで即死するため、割る必要がなく強力。ボスも同じコンボを使ってくるが。
ヒロイック攻略 †
- 1ターン目から召喚されるフューゲン&スタラグの処理が最優先。毎ターン入れ替わる攻撃力と体力に気をつけながら破壊しよう。
- 1マナでフューゲン&スタラグを除去できる呪文を持っているウォーロックかドルイドがオススメ。中立カードでは《ネルビアンの卵/Nerubian Egg》が有効。
- フューゲン&スタラグを除去したからといって安心しないように、除去してからが本番である。2体の除去後も猛攻は続くため、しっかり盤面を取ってからヒーローの体力を削り取ろう。
- こちらもフューゲン&スタラグをデッキに入れておこう。呼び出されるサディウスは固くなったヒーローの体力を削り取る有効な手段となる。
ウォリアー・クラスチャレンジ 概要 †
- 対戦相手はゴロビュラス。
- こちらのデッキは激怒やダメージを受けることで誘発する能力持ちが多数入っており、ボスのヒーローパワーを逆に利用する構成。
プリースト・クラスチャレンジ 概要 †
- 対戦相手はサディアス。
- 体力を増やすバフが多く、《内なる炎/Inner Fire》と《イカレた錬金術師/Crazed Alchemist》、ボスのヒーローパワーで高アタックミニオンを作れる。
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