骸骨術師/Skelemancer
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《骸骨術師/Skelemancer》は中立のコモン・ミニオンカード。
コスト | 名前 | 種族 | レアリティ | テキスト |
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5 | 《骸骨術師/Skelemancer》 | アンデッド | 断末魔:今が相手のターンの場合8/8のスケルトンを1体召喚する。 |
入手法 †
凍てつく玉座の騎士団カードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は40で、還元で手に入る魔素は5。
ゴールデンカードに必要な魔素は400で、還元で手に入る魔素は50。
みんなの評価投票 †
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戦略 †
- 《黄昏の鎚の召喚師/Twilight Summoner》 の流れを汲む、低スタッツな本体から大型のトークンが出てくるミニオン。
- トークンのサイズが巨人並みに強化された代わりに、自分のターンに本体を割ってもトークンを呼び出せなくなった。
- 運用法は大きく分けて、トークンを出す前提で使うか出さない前提で使うかの2つ。
- トークンを出す前提で使う場合、どうにかして対戦相手にこいつを倒してもらう必要がある。
- 挑発(Taunt)を付与するのがシンプルに強力で、同時に追加された《ボーンメア/Bonemare》 との相性は抜群。こいつをステゴドンに載せるパラディンも多い。
- 弱点は沈黙(Silence)や変身(Transform)。トークン(を出す機会)とバフを一気に失うのでディスアドバンテージが大きい。
- 出さない前提で使う場合、こいつを倒さないようなプレイを対戦相手に強要できる。
- 具体的に言うと、こいつを巻き込むようなAoEを対戦相手が撃ってこなくなる。この場合はトークンを戦力として期待しないので、フィニッシャーは別途用意する。AoE抑止と合わせて横に並べるデッキ向き。
- やはり沈黙(Silence)や変身(Transform)に弱いが、こちらはバフらずに使うためそれほどテンポを損しない。
- また、相手に挑発(Taunt)持ちミニオンを出されるとこいつ自身は殴るに殴れなくなるという共通の欠点がある。
闘技場(Arena) †
- 《剣竜騎乗/Spikeridged Steed》 があるパラディンでは評価が高い。沈黙(Silence)やバウンスが無ければそのままゲームエンドになる事も。
- それ以外のヒーローではまあまあと言ったところ。
- 相性の良い中立カードの《アルガスの守護者/Defender of Argus》 や《サンフューリーの護衛/Sunfury Protector》 はレアなので同時にピックする事が難しいためである。
コンボ †
- 《ボーンメア/Bonemare》:挑発(Taunt)付与。本体サイズも6/6になる。
- 相手の《終末予言者/Doomsayer》 、《バロン・ゲドン/Baron Geddon》 等:友情コンボ。全自動割らせ機。
美味しくいただきました
メモ †
- フルアートワーク。同作のTCG版では「フェル・トレード 」と呼ばれていた。
穏便にトレードできる雰囲気ではなさそうだが
パッチ修正 †
- Patch 25.0.0.158725 (2022-11-29):種族:「アンデッド」を追加。
- Patch 9.0.0.20457 (2017-08-08):凍てつく玉座の騎士団追加。
フレイバーテキスト †
- 日:「骸骨術」なんてものはない、だって?あんた、「恐竜術」はあっさり認めたのにか?
- 英:What do you mean there's no such thing as "Skelemancy?" But "Dinomancy" is ok?
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