象牙の騎士/Ivory Knight
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《象牙のナイト.png/Ivory Knight》はパラディンのレア・ミニオンカード。
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
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4 | 《象牙の騎士/Ivory Knight》 | 雄叫び:呪文1つを発見する。自分のヒーローは発見された呪文のコストに等しい体力を回復する。 |
入手法 †
アドベンチャーモードのワン・ナイト・イン・カラザンの勝利品。
一度入手すれば作成、還元が可能。
戦略 †
- 呪文1枚を発見し、マナコスト自分のヒーローを回復する。
- 回復対象がヒーローで固定なのがネックだが、高コストカードを発見できれば大量回復も夢ではない。
- スタッツもおおよそ同マナ帯相応で、回復もこなせるのだからそこまで悲惨ではない。
- コスト・パフォーマンスの観点からすると4/4は3.5マナ相当、発見(Discover)は1~2マナ相当、回復は1マナ当たり3点程度が相場である。
- 単純計算で1点以上の回復で元は取っているが、やはり4~5点は回復できれば立て直しも充分だろう。
- アタリカードは《聖別/Consecration 》、《しめやかな通夜/Solemn Vigil 》、《按手の儀式/Lay on Hands 》など。
- マーロックディンであれば《七つの鯛罪/Anyfin Can Happen》 を発見できる可能性があるのも大きなポイント。
闘技場(Arena) †
- 不安定だが、闘技場では非常に有用な呪文を発見できる可能性がある。
- 構築で採用されるカードの他に、リセット呪文の《決闘の地/Enter the Coliseum 》や、バフの《勇者の紋章/Seal of Champions 》も役に立つ。
デッキ †
メモ †
- ヒーローの体力が十分に減っていない場合、表示される回復量が発見したカードのコストより小さくなる。(例えば体力28で《按手の儀式/Lay on Hands》 を発見した場合、+8では無く+2と表示される)
- これにより、発見したカードが相手にバレ難くなる。
- 本来発見で引いてくるカードは自分のヒーローと中立のみなのだが、中立に呪文は存在しないのでパラディンの呪文のみとなる。
パッチ修正 †
- Patch 6.0.0.13921 (2016-08-09):ワン・ナイト・イン・カラザン追加。
- Patch 27.2(2023-08-23):コストが6→4に変更。名前を「象牙の騎士」→「象牙のナイト」に変更。
フレイバーテキスト †
- 日: 私を馬と呼ぶな。
- 英: Do NOT call it a "horse".
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