象牙のルーク/Ivory Rook

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コスト	名前	レアリティ	テキスト
4	《象牙のルーク/Ivory Rook》		雄叫び:挑発ミニオンを1体発見する。そのコストに等しい装甲を獲得する。

入手法 †

時の大洞窟カードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。

作成に必要な魔素は100で、還元で手に入る魔素は20。
ゴールデンカードに必要な魔素は800で、還元で手に入る魔素は100。

みんなの事前評価投票 †

戦略 †

• ワン・ナイト・イン・カラザンで度々見られたチェスカードの1枚。今回はルーク。

• 挑発持ちで盤面を凌げる上に装甲まで稼ぐ事ができる。《象牙の騎士/Ivory Knight》 と似ているがあちらが回復なのに対しこちらは装甲獲得。ウォリアーにピッタリと言える。
  • ただし挑発は現在中立だけで100種類以上いる。本体スタッツが3マナ相当なので3点分ぐらい稼げればおおよそペイできるが、装甲は多く稼げるに越したことはない。
  • また見つけたミニオンのマナコスト分装甲が増えるため、相手にミニオンを察知される恐れがある。強力な挑発持ちが見つかったからといって取っておくと《ドブネズミ/Dirty Rat》 で落とされたり《狂乱公爵シオター/Theotar, the Mad Duke》 で頂かれる可能性がある。挑発なので盤面に降りてきても最低限仕事はできるが。

• 総じて攻めの起点にも守りにも使える手堅いミニオンと言える。
  • ややスタッツが足りないが、そこは後続の質に期待しよう。

闘技場(Arena) †

• ややスタッツが物足りないが、挑発によって間接的に盤面を守る事ができる。
  • ただし発見先の質に依存するため過信はしない事。

パッチ修正 †

• パッチ27.4.2(2023-09-29)：体力を4→3に変更。
• Patch 27.2.0.183876 (2023-08-22):追加。

フレイバーテキスト †

• 日:「象牙」シリーズ復活はリスクが大きかったが、象牙のクイーンのギャンビットには必要な一手だった。
• 英:Bringing back this cycle was risky, but the Ivory Queen thought it was worth the gambit.