自作デッキ投稿/カラザン対応テンポローグ
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カラザン対応テンポローグはローグのテンポデッキ。
レシピ
デッキ概要
序盤からライフを削っていきバーストダメージで決めに行くローグのデッキ。
手札を切れにくくするミニオンを多めにして息切れを防ぐ。
戦略
序盤から相手のライフを削っていき腹裂きや冷血によるバーストダメージでとどめを刺しに行く。
コントロールが相手なら序盤からライフを削りつつ、相手にこちらのミニオンを対応させ続け動けなくする。
アグロやミッドレンジが相手なら相手のミニオンを潰しつつ盤面を取るか相手が息切れした頃に落としに行く。
基本的に五分~有利な陣形を維持し続ける戦い方なので、挑発で止められたり大量に並べられるとやや辛い。
また大量回復コンボを決められると息切れしやすい。
なお5~7ターンほどでバースト圏内になっていることも多い。
対アグロ
序盤からミニオンをひたすら潰していき、対応できるかどうかの勝負になる。
ウォーロック辺りだとライフ2=カード1枚、なので墓荒らし辺りに冷血をつけてライフを一気に削れるとかなり有利になる。
zooはかなり早く、ヴォイドウォーカーやアルガスの守護者で止めてくるので五分~微不利ほど。
対テンポ
除去するターンとマナカーブにそって動くターンを使い分けるだけでいい。
メイジは五分。
相手に手札を増強する隙があるので、盤面が有利な状態を比較的維持しやすい。
AoEが多くアイスブロックによる延命もあるので武器は耐久を1残して使って構わない。
怪盗紳士やアンダーシティの押し売りに当たりがかなり多い。
ハンターは五分。
ヒーローパワーと1マナミニオンと死角からの一刺しで序盤を制しやすいが、こちらのライフが辛くなりやすい。
イーグルホーン・ボウ+秘策が辛いので、酸性沼ウーズはできるだけほしい。
大半の秘策はアージェントの騎兵で潰せるのを活用するのと、AoEを入れていないので秘策があれば蛇対策にミニオンを戦闘で処理しないよう動く方が良い。
秘密の番人と覆面の女ハンターは腹裂きを使ってでも処理していい。
怪盗紳士やアンダーシティの押し売りに当たりがかなり多い。
ミッドレンジシャーマンはやや辛い。
トーテムを並べられると対処しきれなかったり、こちらのミニオンが1体だと挑発トーテムで止まったりする。
地底よりのものを出されると突破できずに止まることすらある。
なお序盤のヒーローパワーで1/1のトーテムが出た場合はかなり楽になる。
3~6ターン目辺りで盤面を奪い返しやすいのでそこで場を整える必要がある。
長期戦はヒーローパワーのトーテムに対処しきれないので、一度盤面を取ったら挑発と呪文ダメージ+のミニオン以外無視して顔を狙うチキンレースをすれば勝ちは狙える。
ローグは五分。
昏倒に注意しつつ戦うといい。
ガジェッツァン採用型はミニオンが薄く出している頃にはバーストが見えていることも多い。
レノジャクソン採用型でもない限り回復が薄いので武器は耐久を1残して使って構わない。
対コントロール
ドルイドやウォリアー相手は比較的優位。
AoEによる全滅がないように手札にミニオンを残しつつライフを削っていく。
長期戦は相手に分があるので、相手の場に体力1ミニオンがいないなら序盤ヒーローパワーで装備した武器で即座にヒーローを殴っていい。
怪盗紳士やアンダーシティの押し売りがパワーカードを持って来やすい相手でもある。
残すと場のアドバンテージを取り続けるミニオンはこちらのミニオンをぶつけてもいいが基本はライフを削りに行くこと。
復活プリーストはかなり辛い。おそらく天敵。
こちらからミニオンを除去せずにヒーローのライフを削りどうにかバーストに持ち込むこと。
宴のプリーストが非常に辛いが、プリーストのミニオンが一体も破壊されていない状態なら無視して次ターン相手の手札の呪文を切らせること。
宴のプリーストにバフをされたら昏倒。一体破壊され復活してきたら呪文での対処。
密言2種と大量回復コンボ、コントロール奪取がこちらにかなり刺さる。
ドラゴンプリーストは挑発がやや辛いが処理しやすい方。
ン=ゾスプリーストも挑発が薄いのでまだどうにかなる。
レノデッキは相手次第。
冷血や腹裂きによる大ダメージで倒せる圏内に持ち込めるかになる。
レノロックは比較的読みやすいのでAoEをケアすれば一度全回復されても削れる目はある。
メイジローグは不意打ちだと対処しきれないことも多い。
コントロールパラディンは有利。
コントロールパラディンだと序盤はヒーローパワーを使ってくることが多い。
お互いがヒーローパワーを使用した場合こちらの2マナで相手の4マナ分破壊できる。
熱狂する火炎術師などもいるので武器でヒーローをあまり殴らないこと。
デバフが多いので、冷血はバーストか攻撃力を下げられたミニオンに使うといい。
回復もAoEもそろっているが、確定除去がほとんどないのでこちらの4マナ以上のミニオンの処理を追いつかせずに動ける。
カード解説
《怪盗紳士/Swashburglar》
手札補充・コンボ用低コスト・1ターン目からの展開といろいろできるミニオン。
4マナでSI:7諜報員やブラン・ブロンズビアードと一緒に動くのも強い。
《裏切り/Betrayal》
中型を並べるデッキへの対策。
特性上、炎の舌のトーテムや連続で出された地底よりのもの、猟犬使いを潰しやすい。
《ブラン・ブロンズビアード/Brann Bronzebeard》
デッキ内にコンボできる雄叫び持ちが6体いるのでそれらと同じターンに出すのを狙っていく。
とはいえ、相手がすぐに処理したがるカードなのでそのまま出してもいい。
このカードの対処にマナを使ってくれれば楽になる。
《アージェントの騎兵/Argent Horserider》
メイジや確定除去呪文以外での対処が難しいミニオン。
4ターン目にこのカードに冷血を付けてヒーローを削ると、一部デッキにはかなり強い。特にドルイド。
シャーマンも呪術かカード2枚以上での対処でないと難しいのであり。
《バーンズ/Barnes》
大当たりを狙うのが目的というより、4・5ターンで出した場合になぎ払い以外で1枚処理が難しく場を維持しやすいため採用。
相手の場が空+4ターン目にだせると特にいい。
《逃げ足/Sprint》
息切れ対策4ドロー呪文。
盤面が有利だがAoE警戒で展開したくないときや有効な打開策がない盤面のために一枚差し。
段取りがある時は一緒に使っていい。
《シルヴァナス・ウィンドランナー/Sylvanas Windrunner》 《炎の王ラグナロス/Ragnaros the Firelord》
単体で働けるカードとして採用。
ドルイドやウォリアーに比較的強い構成なのをさらに追い打ち。コントロール系パラディンやフリーズメイジにも強い。
序盤に対処カードを切らせると良く動いてくれる。
マリガンガイド
ほぼキープ
死角からの一刺し、怪盗紳士、アージェントの従騎士、アンダーシティの押し売り、酸性沼ウーズ、アージェントの騎兵
死角からの一刺し、怪盗紳士、アージェントの従騎士、アンダーシティの押し売り、酸性沼ウーズ、のどれかがある
SI:7諜報員
対シャーマン
昏倒、腹裂き
対プリースト
昏倒
対ウォリアー
影の一閃
対ドルイド
昏倒、影の一閃(両方ある場合、昏倒の方のみをキープ)
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