絞殺ワイヤー/Garrote
《絞殺ワイヤー/Garrote》はローグのエピック・呪文カード。
種族・系統 | テキスト |
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敵のヒーローに2ダメージを 与える。「流血」3枚を自分のデッキに混ぜる。(「流血」を引くと相手に2ダメージを与える) |
入手法 †
風集うストームウィンドカードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は400で、還元で手に入る魔素は100。
ゴールデンカードに必要な魔素は1600で、還元で手に入る魔素は400。
みんなの事前評価投票 †
☆☆☆☆☆ 環境を変えるほど強い。メタの中心にいる 15% 5票
☆☆☆☆ 文句なく強い。デッキによく入る 39% 13票
☆☆☆ 強い。デッキに入ることもある 18% 6票
☆☆ 普通。環境によってはチャンスもある 21% 7票
☆ 弱い。使われない 6% 2票
戦略 †
対戦相手に2ダメージを与え、デッキに同様に2ダメージ与える自動詠唱呪文を3枚混ぜる。
2マナ8点と総ダメージは高いが、不安定な2点ずつのドットダメージかつヒーローにしか入らない、ほぼ全てのローグに入れられる秘密の通路とも相性が悪い。
真価を発揮するのはガジェッツァンの競売人で呪文を大量に使ってデッキを回す古き良きミラクルローグ。
これ自体が軽量呪文かつ、1ターンに大量にドローするこのデッキとの相性は非常によく、
また複数に渡ってダメージを出すためイセリアル改造屋やサルノスなどの呪文ダメージと組み合わせればバーストダメージも狙える。
現地連絡員などの登場で一線を退いていた競売人を再びミラクルローグに呼び出した立役者となった。
また現地連絡員、さらには秘密の通路が入ったミラクルローグにも投入される。通路などでデッキを圧縮した後、混ぜたターンに呪文ダメージを合わせて現地連絡員で一気に引き切ることでOTKすら可能。
ミラクルの中でもこのカードを軸にしたワイヤーローグというデッキも開発された。
闘技場(Arena) †
敵ヒーローへの止めに使えるのだが、盤面に何の影響も与えられないのが辛い。
流血も引けるかは運次第であり、他の盤面を取れるカードをピックした方がいいだろう。
コンボ †
デッキ †
メモ †
- GarroteはWOWのローグの近接攻撃。ステルスで近づきワイヤーで首を絞め、さらに首から出血させて体力をじわじわ削る技。エグい。
- このカードと流血で100/200/400ダメージ与える事で「流血シーンが含まれています」の実績を解除できる。
パッチ修正 †
- パッチ21.8(2021-11-17):デッキに混ぜる枚数を3→2へ変更。
- Patch 26.0(2023-04-05):デッキに混ぜる枚数を2→3へ変更。
フレイバーテキスト †
- 日:「言っておくが、金はない。だが、俺は闇のキャリアで身につけた特殊な能力がある。お前らが恐れる能力だ」
- 英:"I don't have money… but what I do have is a particular set of skills."
- リーアム・ニーソン主演の映画「96時間」の台詞が元ネタ。
元CIA工作員の娘を誘拐してしまったツイてないマフィアの映画元CIA工作員の父親が誘拐された娘を救うために奔走する映画である。
- リーアム・ニーソン主演の映画「96時間」の台詞が元ネタ。
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