竜の女王アレクストラーザ/Dragonqueen Alexstrasza
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《竜の女王アレクストラーザ/Dragonqueen Alexstrasza》は中立のレジェンド・ミニオンカード。
コスト | 名前 | 種族 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|---|
9 | 《竜の女王アレクストラーザ/Dragonqueen Alexstrasza》 | ドラゴン | 雄叫び(Battlecry):自分のデッキに重複するカードがない場合自身を除くランダムなドラゴン2体を自分の手札に追加する。それらのコストは(0)になる。 |
入手法 †
激闘!ドラゴン大決戦カードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は1600で、還元で手に入る魔素は400。
ゴールデンカードに必要な魔素は3200で、還元で手に入る魔素は1600。
戦略 †
ハイランダー構成に追い風を吹かせることとなったレジェンドミニオン。
本体8/8に加えてコスト0となったドラゴンを並べることができ、ドラゴンの平均パワーが高いため一気に強力な盤面を作りあげることができる。
特に同時に実装されたドラゴンは非常に効果が強力なため、期待値はかなり高くなった。
以前は竜の女王アレクストラーザから竜の女王アレクストラーザがループすることもあったが、ナーフで不可能になった。
《アンバーの番竜/Amber Watcher》で回復、《ノザーリ/Nozari》で全回復する。
また《躱し身のドラコニッド/Evasive Drakonid》等の挑発、《躱し身のワーム/Evasive Wyrm》等の盤面に即干渉するミニオンなども豊富で、ピンチの時に何かしらの解決策が来るだろうと適当に出すと、手札に来たドラゴンが都合よく解決してしまうことも多い。
単純にバリューが高い《エメリス/Emeriss》や《解き放たれしイセラ/Ysera, Unleashed》もあるので出せる時に出してしまうのも手であるが、
同じようなデッキでの戦いでは《偉大なるゼフリス/Zephrys the Great》で一掃されることもあるので展開には注意。
返しでの全体除去が予想されるターンでは、一部手札に温存して再展開に活用するのも手。
一度手札に加えるため雄叫びドラゴンも腐らせない点もポイント。
手札参照のドラゴンシナジーも自己完結させられるし、各種「手札から使用」系効果ともシナジーを見込める。
ややコストは重めではあるものの、ハイランダー構成のデッキではほとんど採用されるカードである。
またデッキを引くことが多いウォーロックでは普通のデッキにも投入されることもある。
闘技場(Arena) †
効果が発動すればあまりにも甚大なアドバンテージを得られる。ゲームをひっくり返せる凶悪カード。
どんなデッキが組めるかはランダムなものの、重複カード1、2種なら妥協してピックしても良いだろうか。
また、ドラゴン発見カードの当たり枠でもある。
コンボ †
デッキ †
メモ †
パッチ修正 †
- パッチ16.0.8(2020/1/10):雄叫びで「竜の女王アレクストラーザ」が手に入らないように修正。
- パッチ17.6(2020/7/15):雄叫びで手札に加わるミニオンのコストを(0)→(1)に弱体化。
- Patch 20.0(2020-3-26):雄叫びで手札に加わるドラゴンのコストを(1)→(0)に変更。
フレイバーテキスト †
- 日:呼び出される2体のドラゴンは、そのコストが(0)となることから「女王陛下の00子分」と呼ばれる。
- 英:Givin' lives and takin' names.
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