狂乱公爵シオター/Theotar, the Mad Duke
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《狂乱公爵シオター/Theotar, the Mad Duke》は中立のレジェンド・ミニオンカード。
種族・系統 | テキスト |
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雄叫び:各プレイヤーの手札を1枚ずつ発見しそれらを入れ替える。 |
入手法 †
ナスリア城殺人事件カードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は1600で、還元で手に入る魔素は400。
ゴールデンカードに必要な魔素は3200で、還元で手に入る魔素は1600。
みんなの事前評価投票 †
☆☆☆☆☆ 環境を変えるほど強い。メタの中心にいる 51% 34票
☆☆☆☆ 文句なく強い。デッキによく入る 25% 17票
☆☆☆ 強い。デッキに入ることもある 12% 8票
☆☆ 普通。環境によってはチャンスもある 7% 5票
☆ 弱い。使われない 3% 2票
戦略 †
相手の手札と自分の手札を1枚交換するミニオン。
数字上は1枚と1枚の平等な交換に見えるが、交換するカードをこちらが発見で選べるため、相手の一番強いカードとこちらのいらないカードを交換するという結果になりやすい。
交換したカードが手札に来る点も優秀で、類似のハンデス(《不気味な墓穴堀り/Ghastly Gravedigger》)がデッキに混ぜるのと違い、シオターで取り返さない限り相手は使用不可能になる。それを嫌って自分のシオターで相手のシオターを奪ってから相手のシオターで本命を盗むプレイも存在する。
また、交換したカードを単純に戦力として使うことができるのも強い。《野生の心のガフ/Wildheart Guff》など継続的にアドバンテージを稼げるカードを自分だけが使えるなら取り返しがつかない差が生まれるし、フィニッシャーの《デナスリアス陛下/Sire Denathrius》を奪えたらゲームが終わってしまう。
弱点は手札を持っていないプレイヤーがいると何も起こらないこと。手札消費の激しいデッキでは採用が難しく、手札消費の激しい相手には6/4/4と低いスタッツのミニオンにしかならない。
ただし、ナスリア城環境は《レナサル太子/Prince Renathal》による体力40デッキが多く、重いカードも手札補充もなしに40点を削り切るのは難しいため、シオターが刺さらない状況はあまり起こらない。シオターはレナサル環境を象徴する1枚と言えるのかもしれない。
闘技場(Arena) †
いらないカードと相手の強力なカードを交換出来うるが、スタッツが低い。
効果は強力だが、どちらかの手札が尽きると腐るので出すタイミングが難しい。
コンボ †
デッキ †
メモ †
パッチ修正 †
- パッチ24.4.3(2022-10-14):コストを4→5に変更。
- パッチ25.0(2022-11-30):コストを5→6に変更。
フレイバーテキスト †
- 日:「失礼ですが、あなたは正気じゃない!イカレてしまっている。ですが、一つ秘密をお教えしましょう…実は、最高の魂は全員そうなんです」
- 英:"I'm afraid you've gone mad! You're entirely bonkers. But I'll tell you a secret. All the best souls are."
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