無限のムロゾンド/Murozond the Infinite
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《無限のムロゾンド/Murozond the Infinite》はプリーストのレジェンド・ミニオンカード。
コスト | 名前 | 種族 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|---|
8 | 《無限のムロゾンド/Murozond the Infinite》 | ドラゴン | (8/8) 雄叫び:相手が前のターンに手札から使用した全てのカードを使用する。 |
入手法 †
激闘!ドラゴン大決戦カードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は1600で、還元で手に入る魔素は400。
ゴールデンカードに必要な魔素は3200で、還元で手に入る魔素は1600。
戦略 †
相手が直前ターンに使ったカードをそっくりそのまま使用してしまうパワフルなレジェンド。
その性質上、相手が多くのマナを使ったあとに返しとして使用したいところ。
このカードに対して完全なケアをして動くことは難しいため、こちらもある程度のバリューを生むこと自体は容易である。
この効果で再使用されるカードは《テス・グレイメイン/Tess Greymane》と効果と似た仕様で、呪文はランダムな対象へ発動し、ミニオンは雄叫びを発動させないで盤面に復活したような形となる。
ヒーローカードも使用できるがその際の雄叫びは発動しない。
テンポよく出せない局面も多いため、単純なミッドレンジのマナカーブの末のフィニッシャーとしては採用しにくいが、
狙った呪文やヒーローカードを確実にコピーできる点も従来のプリーストの泥棒カードにはなかった重要なポイント。
コントール対決であれば、ミルウォリアーの《死人の手札/Dead Man's Hand》のようなキーカードが出されるまで温存する作戦も考えよう。
闘技場(Arena) †
8マナ8/8と十分なサイズに加え、追加でミニオンや除去を得られることも多く、非常に強力。
コストが重いことと、バフ系呪文が相手に飛んだりといった可能性には注意が必要。
コンボ †
- 《キング・トグワグル/King Togwaggle》:ワイルド限定。相手が身代金を発動した次のターンにこいつを置けばデッキが永久に入れ替わることになる。《ジャングルハンター・ヒーメット/Hemet, Jungle Hunter》などで事前に自分のデッキを薄くしておくとより効果的。
デッキ †
メモ †
- ムロゾンドはノズドルムが旧神の影響で狂った未来の姿。(名前もアナグラムになっている)
彼らブロンズドラゴンは時空を超える力を持っており、その力を使って旧神の影響を現代にも与えようとしている。
未来過去を監視する役割を担っているノズドルムもこの事を知っており、ムロゾンドを倒すことは自分を殺す事と同じだが、正しい歴史を守るために必要な事だと考えている。
パッチ修正 †
フレイバーテキスト †
- 日:大丈夫だ、どのカードが使われたかはこいつが全部ちゃんと覚えててくれるから。
- 英:"Well, I'm glad YOU knew what I should be doing this turn."
- 訳:「やれやれ、このターン私が何をすべきか、お前が知ってくれていて良かったよ」
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