湖の乙女/Maiden of the Lake

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コスト	名前	レアリティ	テキスト
4	《湖の乙女/Maiden of the Lake》		自分のヒーローパワーのコストは (1) 。

入手法 †

グランド・トーナメントカードパック、クラフト、闘技場(Arena)の報酬で入手できる。
クラフトに必要なダストは40で、ディスエンチャントで5ダスト手に入る。
ゴールデンカードはダストが400必要で、ディスエンチャントで100ダスト手に入る。

戦略 †

• グランド・トーナメントで新しく追加されたクラス共通のコモン・ミニオンカード。
  • 場に出ている間、自分のヒーローパワーのコストが1になる。
• 単体ではなく、《守備隊司令官/Garrison Commander》 や激励(Inspire)能力を持ったミニオンと合わせて使いたい。

• 4マナで2/6という体力寄りスタッツは出来るだけ長く生かしたい点から考えて悪くないのだが、問題は《暴走コドー/Stampeding Kodo》 や《カバルの影の僧侶/Cabal Shadow Priest》 などの強烈なアンチカードが存在すること。

闘技場(Arena) †

• 闘技場でも平均的な評価。余ったマナでヒーローパワーを使えるのは悪くないが、4マナで控え目なスタッツもあり、盤面に貢献できない事が多い。

コンボ †

• 《筆頭家老エグゼクタス/Majordomo Executus》 で《炎の王ラグナロス/Ragnaros the Firelord》 に変身し1マナでDIE,INSECT!
• 《コールダラ・ドレイク/Coldarra Drake》 1マナで撃ちまくる。《堕ちた英雄/Fallen Hero》 も合わせてどうぞ。

メモ †

• この効果は、INFERNO! など初期状態のヒーローパワーでなくても適用される。
• 効果はコストを(1)にする、なので何枚出そうがコストを0にすることが出来ず1のままである。

パッチ修正 †

• グランド・トーナメント (2015.8):追加。

フレイバーテキスト †

• 英:Not a good basis for a system of government.
• 日:統治システムの基盤としてはあまりお勧めできない。
  • モンティ・パイソンのアーサー王伝説をパロディにした映画が元ネタ
  • 「何でお前が王なんだ」と農民に聞かれたアーサー王が、「湖の聖女からエクスカリバーを受け取ったから私は王に選ばれた」と答える。
  • それに対する返答が「Listen, Strange women lying in ponds distributing swords is no basis for a system of government.」(池に浮かんでる変な女が剣を配ってるってのは国家制度の根拠にはならんぞ)

コメント †

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「ことばは宙に舞い、思いは地に残る」―― ウィリアム・シェイクスピア「ハムレット」