浮遊する番人/Floating Watcher
TOP > ウォーロックのカード > 浮遊する番人/Floating Watcher
《浮遊する番人/Floating Watcher》はウォーロックのコモン・ミニオンカード。
コスト | 名前 | 種族 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|---|
5 | 《浮遊する番人/Floating Watcher》 | 悪魔 | (4/4) あなたのターンにあなたのヒーローがダメージを受けるたび、このミニオンは+2/+2を付与する。 |
入手法 †
ゴブリンvsノームカードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は40で、還元で手に入る魔素は5。
ゴールデンカードに必要な魔素は400で、還元で手に入る魔素は50。
戦略 †
- ウォーロックのヒーローパワーや各種自傷カードでパンプアップしていく悪魔ミニオン。デーモンロックで採用されることもある。
本来ハンドアドバンテージにしか寄与しないウォーロックのヒーローパワーをボードアドバンテージに影響させるという特長を持つ。 - 際限なくどんどん強くなっていくので相手は除去を使わざるを得なくなる。
そういう意味ではフィニッシャーというより、相手の除去の避雷針になるカードといえる。- 5マナで素出ししても良いが、6マナ以降に様々な自傷カードと併用して巨人サイズにまで育てれば相手は悶絶するだろう。
- 最近では0マナで自傷する死者蘇生やツアーガイド、コボルトの司書などの自傷ドローソース、破棄シナジーを狙う際グルダンの手よりも1マナ低い点や、カードを引き切った後にゼフリスから疾風を発見出来れば30点を一気に削りきるパワープレイができるだろう。
闘技場(Arena) †
- 基本的に《クヴァルディルの襲撃兵/Kvaldir Raider》 とほぼ同じ、優秀な中堅ミニオンであり、育てれば簡単にフィニッシャーとなる。
- 《炎のインプ/Flame Imp》 の自爆ダメージなどでもバンプアップするし、デーモンシナジーも見込めるので少し優先度が高い。
コンボ †
- 《炎のインプ/Flame Imp》 等自ヒーローにダメージを与えるミニオンやスペル
- 《ロード・ジャラクサス/Lord Jaraxxus》 又は《ブリングトロン3000/Blingtron 3000》 :武器攻撃の際に受けるダメージもパンプアップのトリガーとなる。
- 《マッダーボンバー/Madder Bomber》 &《マッドボンバー/Mad Bomber》 :ヒーローへのダメージがメリットに。
メモ †
- このカードの召喚に反応した《爆発のルーン/Explosive Runes》 で自分ヒーローがダメージを受けた場合、体力0のこのカードは+2/+2の修正を受けて生き残る。
- 瞠目/攻撃力・体力が増加。
バトルグラウンド(Battleground) †
単体では能力の起動ができないが、憤怒の織屋がいれば悪魔を出すだけでお互いに強化が可能となる。
可能ならセットで採用したい。
悪魔のバランス調整の一環で2021/1/22に登録抹消。
フレイバーテキスト †
- 日:元々は「終末の邪眼番人」という名前だったが、マーケティング的な理由で、より無難な現在の名前に変えられた。
- 英:"Evil Eye Watcher of Doom" was the original name, but marketing felt it was a bit too aggressive.
パッチ修正 †
- ゴブリンvsノーム (December 2014):追加。
コメント †
お気軽にコメントしてくれると嬉しいです。(名無しでOK)
「ことばは宙に舞い、思いは地に残る」―― ウィリアム・シェイクスピア「ハムレット」
コメント