毒の種/Poison Seeds

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コスト	名前	呪文系統	レアリティ	テキスト
4	《毒の種/Poison Seeds》	自然		全てのミニオンを破壊し、それぞれの代わりとして2/2のトレントを1体づつ召喚する。

入手法 †

カース・オブ・ナクスラマスのドルイドチャレンジで入手できる。
クラフトすることはできないし、ディスエンチャントもできない。
ゴールデンカードは元のカードを持っていれば作れる。ダスト400でクラフトでき、ディスエンチャントで50ダスト手に入る。

戦略 †

• 全てのミニオンを2/2に変えるカード。ドルイドの弱点である高体力及び先に横並べされた際の回答の一つ。変身(Transform)でないので断末魔(Deathrattle)は発動する。
  • また、自軍のミニオンも2/2に変わってしまうので、デッキ構成には注意が必要。たとえば1/1ミニオンを大量に展開するトークンドルイドなら、この点も有利に働く。
  • 相手の2/2は《星の雨/Starfall》 で全体除去したり、《木立の番人/Keeper of the Grove》 の2点ダメージで潰したりできる。

• トークンドルイドやミルドルイドで採用される一方、自軍盤面も2/2にされるため他のデッキではやや使いどころを選ぶ。

• ワイルドでは強固な敵盤面への対抗策としてランプ・コンボ系のデッキで採用され続けている。大型ミニオンを多数並べられた際の切り返しとしては未だに並ぶもののないカードであり、《拡がりゆく虫害/Spreading Plague》 との相性も良い。

闘技場(Arena) †

• 闘技場ではやや使いにくい。
  • 優勢時はこちらのスタッツが2/2で固定されてしまうため攻め手が弱くなりやすい。一方劣勢時も数は減っていないため、結局のところ受ける損害はさほど変わっていない。
  • こちらにも強力なAoEがあればよいが、ドルイドはAoEが少なく、どうしても何体か残してしまいやすい。

コンボ †

• 《星の雨/Starfall》：合計9マナ。全体除去。

パッチ修正 †

• Patch 20.0.0.77662 (2021-03-25): 呪文系統：《自然》追加。
• Patch 1.1.0.6024 (2014-07-22)：ナクスラーマスの呪い追加。

フレイバーテキスト †

• 日:ドルイドベーグルのチェーン店「マクドルイド」では、生地にこの種を練りこんである「ポイズンシードベーグル」が、一番人気のないメニューだ。
• 英:"Poisonseed Bagel" is the least popular bagel at McTiggin's Druidic Bagel Emporium.

コメント †

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「ことばは宙に舞い、思いは地に残る」―― ウィリアム・シェイクスピア「ハムレット」